私の昔の夢

短大の時のチング（友人）が、昨日オープンした国立九州博物館でボランティアをするんだって。
来館者への案内とか、内容の説明とかをするんだと思うの。
研修も大変だったらしいから、無事にお役目を果たしてもらいたい

奇遇なもので、この友人は、私が元気だった頃にやりたかった事をしているの。
遺跡発掘でしょ。博物館での仕事でしょ。
どっちも歴史大好きな私にとって、やりたかった事なんです。

本当は大学で歴史を専攻したかったんですが、親に言い出せませんでした。
地元の私立大学に、そういう科があったんですが、妹もいたし、
長女として引いてしまいました。

人生にもしも、あの時という言葉は禁句だと思っています。
でも、言うだけ言ってみれば良かったのかもしれないな…。

今の自分はとても幸せだと思うし、まだ歴史が好きなんだから、
いくらでも勉強も出来るよね

好きなくせに、その方面の書物を読む機会が少ないよ。
本自体、読んでないんだよね…。あかん、あかん

昨日は、高１の次男を「初級シスアド」の試験会場である大学まで
送って行きました。
近所の大学ではなく、市内ですがここからは遠い所です。

フッと、自分の短大時代を思い出しました。
母校は、共学になり、キャンパスも大きく立派になっています
一度ゆっくり友人達と訪ねたいものです。
クリスマス礼拝にでも行くといいんだけどね

でもさ、どうして私が卒業した学校って、共学になって名前が変わったり
募集を止めたりするんでしょう
母校はあるのに、無いって感じです高校も短大も…。

虎の日本シリーズの相手が決まりません。
今夜には決着が付くんでしょうが…

「私の名前はキム・サムスン」面白かったです
サムスンのアボジ（お父さん）が言ってました。
「後ろは振り返らず、先の事を心配せず、毎日を一生懸命に生きなさい」と。

あのブタ子の縫いぐるみが欲しいな、と思いました