待ちに待った(?)病院からの電話が、今朝ありました。
そしてなんと、あす入院日です、とのお知らせ。
思わず、それは余りに性急では、と絶句しそうでした。
手術日は何月何日。これはまだ内緒にしておきますね。
私達家族にとり、あまりに重々しい記念日ですから、軽はずみに語れません。
前回の手術が終わり、退院の時に、これからがんの再発は何度でも起こりうるでしょう、と告げられていました。
C型肝炎の場合、それは避けられない宿命のようなものです。
最近は、治療の効果もあって、肝臓の数値も、ほとんど正常値に近いと言われるほど改善していました。。
C型肝炎のウィールスも急激に減少してきていたのですが。
でも先生の度重なるお話を伺い、心の隅でいつも覚悟していたことですから、思ったほどの動揺もなく、冷静に臨めそうです。
執刀して下さるのは、大病院の院長先生で、肝臓の手術では、世界に名の知れた名医の方です。
夫は面倒くさいことがf大嫌いな人ですから、かかりつけの近所の病院で、手術を受けるつもりでした。
でも私はお会いした時、咄嗟の印象で、この先生に夫の大切な命を任せたくない、と思いました。
それから、夫に気づかれないよう、名医図鑑などで調べ、今のドクターに意外と簡単にお会いすることができたのです。
この経緯は、又いつか詳しくお話しさせていただきます。
ですから、手術に関しては、いたずらな心配は全く無用と、自分に言い聞かせています。
先生を心から信頼し、手術の終わるのを待つのみです。
でもやっぱり不安・・・
強がって、自分を安心させようとしているだけのようにも・・・
一番辛いのは、当人の夫ですから、周りはできるだけ穏やかな気持ちでいなければいけません。
又順次、状況をお知らせしたく思いますが、私の息苦しさも、相変わらず続いていて、喘ぎ喘ぎの奮闘記になりそうです。(笑)
病院まで、バスの乗り換えもあり、約1時間半少々、我が家からかかります。
前回の手術の時も、梅雨時から夏にかけて、大変暑い時でしたが、連日通い詰めました。
しかし、今回は、私の体調も変。こんな状態で、それができるでしょうか。
夫はとても心の強い人だから、特別奥さんに頼らなくても、手術と入院生活を乗り越えられる人かもしれません。
でもそれでは、私の気持ちがすみません。
とにかくできる限り、頑張らなければ、との思いで今はいます。
私も、近日中に、二つの病院の予約と検査が入っています。
夫婦そろって、いばらの道なんて、結婚以来初めてのこと。
年齢相応の人生になってきたということでしょうか。
じたばたせずに、何事も迎え撃つ精神で、できるだけ明るく元気にがんばりま~す。
このような時に、皆様から、昨日は信じられないようなたくさんの応援を頂き、今後の励みにさせていただけます事、本当にありがたく、
感謝の気持ちでいっぱいです。
読み返すと、自己弁護ばかりのくどい文章で、とても恥ずかしくなりました。
たくさんの応援を頂戴しましたので、なんだか申し訳ない気も致しますが、今日の夜にでも削除させていただくつもりでいます。
明日は、私の人生の新たな節目と言ってもいいでしょう。
明るい未来を信じ、心新たな気持ちで、いつも通り、前を向いて進んでまいります。
今後とも変わらぬお付き合いのほど、宜しくお願い致します。
料理ブログは、また名称を改名しました。
新しいタイトルは、幸せは、食卓から。心を込めてお料理です。
こちらも、ともに宜しくお願い致します。
忙しくて、読み直し校正している暇がありません。
乱文にてご容赦くださいませ。
今日もご訪問有難うございました。
皆様の温かな応援に心から御礼申し上げます。
明日は早朝に起きて、夫の入院の準備の確認等、いろいろ用事を済ますつもりです。
まだ9時半過ぎですが、床に就きます。
その前に、まことに勝手ですが、昨日の投稿文は削除させていただきます。