今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

R君と主人のお誕生会

2011-07-04 15:25:08 | 

               

 

昨日同様、さわやかな風が吹き抜ける、気持ちの良い朝です。

私の心は、まだR君と主人の楽しかったお誕生会の余韻に包まれたまま・・・

R君は12歳、夫は70歳になります。

この十二年間、R君は心優しく健やかに成長し、ジジ、ババ自慢の孫。
4人の孫全員、その気持ちに変わりはありませんが。

しかし、4人の孫の中で、私があらん限りの愛情を注ぐことができたのは、やはりこの度、お誕生日を迎えたR君。

この子が誕生した時、私はまだ50代。
疲れやすい体質には変わりなかったけれど、気力と今より全然ましな体力で、どんな苦労も乗り越えられる時期でした。

私のR君への愛情は、まだママのお腹にいるころから。
身重で働く娘のことを気遣い、ずいぶん長女夫婦のマンションに通い、食事も作り、家事の代理を務めました。

予定日を過ぎてもなかなか生まれなかったため、そのころ住んでいた目黒区青葉の周辺を二人で長時間、おしゃべりしながら散歩。
疲れたからと、おしゃれな喫茶店で一服し、外に出た時、お腹にそれらしき兆候があり、その夜入院となりました。

誕生してからは、私の可愛さは募る一方。
1週間預かることも良くあり、孫が病気になれば通い詰め泊まり込み、代理ママ役の幸せを大変ながらも、満喫したものです。
R君の洋服を買うのも、趣味と化してしまった私。ファミリアやラルフのお店が目に留まると、すぐ衝動買いばかりでした。

そして、よく旅行にも。
夏の炎天下にもかかわらず、この子を連れ、夫と三人で4泊の九州、会津、伊勢など色々出かけました。
孫とはいえ、預かり物。
怪我をさせては大変と、気を使いながらの旅行でしたが、つつがなくいつも過ごし、素敵な思い出をたくさん紡ぐことができました。
海外に時折、旅行したのもこの頃でした。

今となっては、信じられないような体力ですが・・・

12年の歳月の間に、私の態度は変わらざるを得なかったようです。
今は、孫より、夫の世話に追われる毎日、家を空けるのもままならない日々です。

他の孫には、余りに不公平ですが、私の母も良く似ていました。
体力の衰えに比例して、孫への思いの比重も軽くなるのは仕方ないことですね~
年金暮らしによる経済力の変化の影響も多少あるでしょう。(笑)

この12年間は、長いようで本当に短く、あっという間に過ぎました。
人生最大の後悔もあるのが、この時期。投資です。
長女の婿には、「あんなに注意したのに、お母さんは僕の意見を聞こうとしなかった」と、すでに笑い話となっていますが、よく言われます。
投資顧問にお願いしているころから、さんざん注意された私です。

その通りでしたね~。投資顧問による大損失を自力で勉強して取り戻そうとし、更に深みにはまってしまいました。
専業主婦ながら、日本経済新聞の経済記事が十分理解できるほど、知識が身に付いたのも確か。
今さらくよくよしても仕方ありません。
思いがけず主婦にしては経済通になれたことで、よしとしましょう。

その間に、4人の孫を授かり、今は堅実で平凡な主婦。
主婦本来の幸せに戻れた身を、心から嬉しく思います。。

後八年すれば、R君は成人式。
昨日、突然そんなことを思い、皆に話すことで、私はまだまだ大丈夫、と変な自信が湧いてきました。
R君が生まれた時、私はこの子が成人するまで元気でいられるかしら、と思ったものです。

娘達は立派に成長し、幸せな家庭を築いている今、私はいつ死んでもいいと思えるほど、もう生きることへの執着は、余りありませんが・・・
たとえ、夫より先立っても、彼は子供達に迷惑をかける人ではありませんし、優しい娘達は、私以上に十分面倒を見てくれるに違いありません。

何だか話が変な方向へ・・・(笑)

さて、最初から、お話しがお誕生会からそれてしまったようですね~
お誕生会の事を詳しく綴ると、更なる長文になってしまいますから、昨夜の様子は写真を載せることのみのご紹介とさせていただきます。

食事の場は、外食でした。恐らく孫達のお誕生会では初めてのこと。我家の近くのイタリアンレストランで・・・

   

R君にも、「おばあちゃん元気がないみたい、大丈夫?」と心配されるほどでしたから、写真も今ひとつ集中できず、すべて不出来。
良いものを何とか選んで、載せることにいたします。

R君、12歳のお誕生日、本当におめでとう♪

世の中が大変な時に、中学受験を迎えるあなた。

でも読書好きで、小学生新聞も日々楽しんでいるからでしょう。
しっかりと、世の中の厳しい状況を把握できていて感心。頼もしい限りです。

   

パパとママからのプレゼント。 こんなに派手な表紙ですが、  ジジからのプレゼント。残念!R君はすでに読んでいました。
中は小説です。R君は余程嬉しかったのでしょう。         私からは、ナイキのナップサックと図書券。娘に選んでもらいました。
歓声を上げていました。                                            

 

これからも、毎日を大切にして、心身ともに逞しく成長して下さいね。

あなたから、これまでジジもババも幸せをたくさん授かったことに、心からありがとう!と言いたいです。

                                        

つい孫に気を取られ、夫のお誕生日のお祝いがなおざりになってしまったけれど、

70歳のお誕生日、Yさん、本当におめでとう♪

あなたなくしては、生きてはこれなかった無力な私。
なんだかんだと、時々不平も言いながら、心から感謝しています。

まずは70歳にして、また襲った大きな試練を、二人で無事に乗り越えましょう。

     

科学者の次女の婿らしいプレゼント。左は宇宙食だそうです。

   

サングラスは私から。あとはすべて娘達からパパへのプレゼントです。ハンカチもありました。

   

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村

今日もご訪問有難うございました。
又根を詰めて書いてしまいました。今のところ体調も大丈夫そうです。
皆様もお体ご大切に。

宜しければ応援クリック、お願い致します。
励ましのポチッ!大変感謝です。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝から思い、いろいろ・・・

2011-07-03 07:44:30 | 病気

今日も暑くなりそう・・・

空は薄曇りだけれど、雲の切れ間から、夏の陽が差し、日中の容赦ない暑さを予感させます。

小鳥のさえずりを久しぶりに耳にした感じの私・・・

毎日聞こえていたはずなのに、それに気づかない程、感性が鈍り、潤いの欠けた日々だったのでしょうか。

残された余生。迎える毎日は、本当に愛おしく大切なはずなのに・・・

もっともっと素敵に暮らしたい、と改めて思う朝です。

体調が悪かったので、最近のだらしない暮らしは、そのせいにして、よしとすることに致しましょう。

 

昨日は日記にも綴った通り、朝、起床してしばらくは、とても気分爽快でしたが、それも長くは続きませんでした。

一体どうなっちゃったの?私の体でないみたい、と幾度も夫につぶやきながら、又嘆かわしい気分で暮らしました。

病の回復は焦ってはいけませんね~

仲良く付き合うほどの余裕を醸し出せる自分でありたい、と。

毎日の暑さが、息苦しさの辛さに輪をかけてくれますが、気にしない~気にしない~と言って坦々と暮らしたいものです。

 

今朝、目を覚ました時、なぜか最初に思い浮かんだのは、福島の避難民の方々の事でした。

もし、自分がこの住み慣れた家を、目に見えない放射能の汚染といった理由だけで、まるで追放されるが如く追い出されたとしたなら・・・

そして根なし草のような日々の暮らしを強制されたなら・・・

自分の身をその境遇に置き換えた時、とても耐えられない、と思いました。

まだ収束は程遠く、この暑さの中、かすかな光明にすがりながら耐え忍び暮らす被災地の方々のご苦労を、改めて思わずにはいられません。

 昨夜は、夕食で、福島のサクランボとお漬物を頂きましたから、このような思いを強くしたのでしょうか。

先日所用で区役所に行った際、ホールで福島の伊達市のお店が出店していました。そこで買い求めた物です。

 

実は、私は義援金を、4月に郵便局で振り込んで以来、まだ送っていません。

でも、家計の予算には忘れず繰り込んできましたので、5月、6月分を、しっかり別途としてためています。。

寄付が締め切りの九月までは、少々やせ我慢の寄付ですが、毎月一万円を目標にしています。

今のところ、その額を守っています。

今日まで振り込まずに来てしまった理由は、振込先にいつも迷ってしまったからです。

その内、と思い、つい遅れがちになってしまいました。

岩手県と、私の尊敬する安藤忠雄氏が発起人の被災孤児の基金もあるようです。

たかが私の僅かな義援金など、どこへ送っても同じなのですけれどね~

 

10月(九月だったかも?)ごろから、復興が急速に進むとの記事を最近読みましたが、何事もそうですね~

復興が遅い、政府は何をしている?と言った喧々囂々の世論でしたが、最初は目に見えないような努力と成果の積み重ねが、ある時期になると、

突然花開く。そういうことが、事象には多いです。

 

今日は、初孫のR君と夫のお誕生会を家族が全員集まって致します。

R君の勉強の成果は、大変優秀だったパパとママの目には、もどかしく映っているのでしょう。

でもきっと、被災地と同じように、秋頃には、努力が実り、花が開くと、ババは感じています。

今日、みんなに会えるのが本当に楽しみ・・・

体調の悪さなど、ものともせず、心を凛として、今日も一日気力で頑張ります♪

写真は、区役所で買った福島産の商品です。

サクランボが、本当においしくて、形と色合いの可愛さが、私の心をほのぼのとさせてくれました。

         

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村

今日もご訪問有難うございました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログを二つ持つ事の悩み

2011-07-02 08:33:17 | ブログ

久しぶりに、涼やかな朝。今日は一息つけそうな予感ですが、日中はどうなることでしょう。

窓越しに見えるお庭のむくげのピンクの可憐な花が、朝のすがすがしさに彩りを添え、私の気持ちを一層元気づけてくれます。

体調は、良くなったり悪くなったり、と行きつ戻りつの症状のようですが、明らかに快方に向かっています。

一日夫と外出で活動的に過ごしても、疲れをほとんど感じませんでしたから、すっかり良くなったと安堵していましたが・・・

昨日は、朝ブログを書き終わったころから、また息苦しくなり、一日じゅうその症状が付きまとい、またか、と情けなくなりました。

でも今朝は打って変わり、とてもとても元気です。

 

この度の症状は、ストレスだけでなく、最近の無理がたたってしまったのかもしれません。

ブログも、日記だけにとどまらず、料理ブログまで開設したことにより、PCに向かう時間が更に増えました。

その作業のため、同じ姿勢を長時間持続し、首、肩、背中のこりが、自律回復が不可能な状態にまで悪化してしまったのでしょう。

 

娘に言われました。

「ママは夢中になるとのめり込んでしまうところがあるでしょ。そしていつも最後はダウン。

このパターンを幾度も繰り返してきたじゃない。もう少し自重しないとだめよ。」

確かに娘の言う通りです。

ましてや今は、人生の峠は後ろ遥か遠く、下り坂の人生ですから、いつも自重し、健康第一で暮らさないといけませんね~

 

最近悩ましいのは、日記と料理のブログを共に書き続けることが、日々家事に追われている身の私に、物理的に今後も可能なのか。

多くの時間を要するその作業に、その時間に見合うだけの意義が、果たしてあるのか、といった問題です。

今後も悩み続けけながらも、辞められそうにない私。

 

ブログ日記は、日々の生活のマンネリ化の予防となり、錆びがちな感性を多少研ぎ澄まし、好奇心をつちかってくれます。

更に、少々大げさな表現ですが、一介の平凡な主婦でも、私が生きた証を後世まで残せます。

こんなやりがいのあることがあるでしょうか。

料理ブログにも、同じような意義があります。

その上、まだ六歳と八カ月の孫、かれんと桜が成長し、ババのブログサイトを時に開きクッキングしてくれる姿を想像するだけで、書く張り合いが

一層出て、綴る手に心がこもります。

こんな具合ですから、やはり両ブログとも、続けることになるのでしょう。

 

この度の突然の体調の悪化で、体力に、また自信をなくしてしまいました。。

ゆえにブログも一気に書くと体に障り、今回のようなことになりかねませんから、家事の合間に、少しずつ書き連ねる方針に変更いたしました。

そのため、朝書きはじめても、私のネット時間は一旦9時で打ち切りですから、途中で中断、夕方続きを書いて投稿なんてことも多くなるでしょう。

内容の時間差がお読みぐるしいかと存じますが、何卒お見過ごし下さいませ。

実は、料理ブログは、気分を一新するため、タイトルを変更し、日記から完全に切り離すことにいたしました。

友人に料理ブログを教えてと、言われても、日記を覗かれるのが、とても恥ずかしく、伝えられないでいました。

日記は、私は他人に迷惑をかけない限り、、自分の心と暮らしの軌跡をありのまま正直に綴りたいと願ってきました。

その方が将来読み直した時、自分の過去の生活や心情がリアルによみがえり、楽しいと思ったからです。

時に、自慢話、あるいは自己顕示欲との印象を持たれる方もいらっしゃるに違いありません。

不安を覚えながらも、それを覚悟の上で書いています。

ですから、さすがに友人に見られるのは、なんだかちょっと恥ずかしく照れくさい、というのが私のいつわざる心境です。

その点、料理ブログは、料理の記述のみですから、どなたにご覧頂いても、そのような思いを抱かないで済みます。

このような理由から完全に切り離しました。

 

娘達に、ママの手が込んだ料理は、働く私達には無理、とよく言われます。

そのため、簡単に作れる料理には、娘達のためにも簡単マークをつけることに致します。

そのような料理だけでも、宜しければご参考になさってくださいね。

生活のリズムがすっかり狂ってしまったため、今はお休みしていますが、数日のうちに再開予定でおります。

今後とも、両ブログでのお付き合いのほど宜しくお願い致します。

料理ブログ

http://blog.goo.ne.jp/karensakura0403

   

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村 

今日もご訪問有難うございました 。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストレスもなんのその・・・

2011-07-01 18:21:22 | 病気

何から書き始めればよいのかわからない。

そのくらい著しい出来事が数々あった我が家。

多忙なうえ、悲喜こもごもな展開、と言った数日間でした。

いえいえ、悲の言葉は、適切ではありません。

私の心は、相変わらず前向きで、前方は晴天なりですから。

チョット強がりかしら…(笑)

 

まず私の血液検査の結果は、全く異常なしでした。

コレストロール、体脂肪、その他すべての数値が正常とのこと。

僅かの鮮血が見られるので、念のため、あらゆる内臓のエコー検査を7月の終わりにいたします。

それで問題がなければ、全くのOKだそうです。

 

まずは一安心ですが、この後のお話の内容が、余りに恥ずかしく、お伝えするのもためらわれるほど。

すでにブログでも、不安を綴った体の不調による息苦しさの原因ですが、何とストレスだそうです。

ネットで調べているうちに、もしや、でもまさか、と言った気持ちでおりました。

前回の記述で、手ごわいと書いたのは、ストレスによるものだと、あまりにつかみどころのない漠然とした症状で、かえって治すのが大変、

との思いがあったから。

その嫌な予感が見事に的中。ドクターから頂いたお薬が、精神安定剤。

安定剤はその後、一度も服用していません。

 

診察の際、夫の肝臓がんの二度目の手術の予定話をしたところ、それがストレスの原因、と言われました。

確かに、大変心配なことですが、心の中では、いつも覚悟ができていて(手術の覚悟という意味です)、そのための備えはしているつもりでした。

夫の肝臓は、長い年月検診による監察状態にあるため、手遅れの症状に追い込まれる懸念は、まずありません。今回も初期の段階です。

このことについては、今後も折に触れ、お話しさせていただきますね。

ですから、私の気持ちは常に楽観的で、夫の病について悪いことはめったに考えません。

ですから、息苦しさがこのストレスによる症状と言われたのは、かなり心外な事でした。

 

駅に向かう途中、仕事中の長女への連絡は控え、まず次女に電話で報告。

前回の記述のこともあり、娘の反応が幾分心配でしたけど、いつも以上に明るく優しい受け応え。

私はホッとしました。

娘に注意するというより、自戒を込め普遍的なお話をしたつもりでしたが、それを理解してくれたのでしょう。

本当によかった。

とても前向きな話し方で、心温かく励まされ、元気をたくさんもらいました。

 

その後、寄った喫茶店から、次に妹へ電話。

「ストレスなんですって。一番困る診断だわ。漠然としていて。

私、日常のストレスで、こんな症状が出るほど、精神が弱いとは思わないのだけれど。

でも、何だか、とても不安。

原因が、こんなに曖昧では、当分この息苦しさから解放されないのではないかしら~」

それに対する妹の返事は

「良かったじゃないストレスくらいで。どこか悪い病気があるとの診断を受けるより、ずっとましな事でしょ。

この間の電話の時より、はるかに元気な声よ。前の時は、尋常ではなくて、本当に心配だったけれど・・・」

この妹の話で、私は何かが吹っ切れたようでした。

ストレスなら、開き直ってしまおう。こんなことで、体が変になってしまうなんて、私らしくないわ。と思い、気持ちを凛として、奮い立たせたい

気分になりました。

 

ところが驚くべきことに、その後息苦しさが、完治とはまだ言えませんが、明らかに改善。

そして昨日は、夫に付き添い、はるばる遠くの病院へ。

検査と検査の二時間の合間に、一人でデパートへも。ロングドレスのホーム着(エプロンドレス)と日傘を買いました。

検査がすべて終了し、ドクターのお話を夫婦揃って伺った後に、二人で又デパートへ。

お茶を一服後、夫のサングラスを始め、下着や夏用のソックスなどを買いこみました。

夫はロビーのソファーで休ませ、早足で下見をして回り、品物を決め、一応夫の了承を得て買う、といった具合。

階上と階下を、幾度も上り下り。

夫は、なんでもOKな人なんですが・・・

見違えるほど元気になって、夫のために活躍の私でした。

二日間出っぱなしで行動したにもかかわらず、今日も朝の気分は良好です。

 

今回のことで、思い知り、改めて驚き再確認したことは、精神と体の密接な関連性です。

風邪は万病のもと、と言いますけど、ストレスも、恐らくあらゆる病気を引き起こす原因であることを、身をもって悟りました。

呼吸が浅くなり、弱々しい発声しかできず、こんな辛いことはない、と悲壮感さえ、一時は抱いた私ですが、気を入れ替えたところ、

(何を入れ替えたのかしら?笑)瞬く間に良くなりました。

今となっては、悪い病気でなくて良かった、と胸をなでおろしています。

何だかやり残した家事が山のように溜まっています。

今日は1日、その家事を消化するために、主婦業に専念し、夫の体力作りに、今後は一層心を配ろうと思います。

 

皆さまも、ストレスを感じていると思われた時は、気分転換を図り、開き直ることが大切です。

私のような愚かな症状が出ないように、お気を付け下さいね。

 

夫の入院と手術は、今のところ二週間後の予定です。

この厳しい暑さの中、乗り越えなければならない課題の重さに、めまいさえ覚えそうですが、こういう時こそ、私のブログのタイトルを見つめ、

今を大切に、素敵に過ごしたいと願います。

 

写真は、今日のささやかな買い物です。

エプロンドレスは、西武デパートで求めた物ですが、なんと正価で2500円。

60代のおばさんには、カントリーぽくって、可愛すぎ。(笑)

かなりの抵抗感もあったのですが、あまりに涼しげで着心地がよさそう。

酷暑を乗り切る、お洗濯じゃぶじゃぶのホーム着として、思い切って買いました。

ごみ出しの時はエプロンをして、可愛さをカモフラージュするつもリで~す。(笑)

でも何だかちょっと、また息苦しくなってきたかしら・・・

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村

ご訪問有難うございました。
今朝記述したものです。
カメラの写真をPCに移すためのコードが見当たらず、ずっと放置したままでした。 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする