夏休み最終日、家族でサンドウィッチマンのライブに出かける。
お笑い好きの長男が行きたいというので、チケットを購入したのは何か月前だろう。
会場は、新宿、紀伊国屋サザンシアター。
この日、受験生の次男は模試があり、お笑いどころではないはずだが、
とりあえず、模試終了後で間に合ったので、よしとしよう
オープニングで、最前列の真ん中あたりに座っている、小島さんという男性が紹介される。
ライブ初参加の私たちは、てっきりスタッフの方かと思ったが、
ほとんどすべての公演を観に来ている、熱烈なファンの方らしい
すでに首からマイクを下げていて、サンドウィッチマンのお二人の強烈なつっこみに
淡々とマイペースで答えてらっしゃる・・・。
追っかけが高じて、伊達さんの結婚式にご招待されたという。
ここで、遅刻してきた男性が席に着こうとする。
お笑いの舞台の時は、絶対にいじられる・・・。
遅刻の理由を聞かれ、正直に「寝坊です」と言ってしまった男性・・・
しばらくいじられている間、小島さんはそのままぼんやりと立っている。
さて、最前列中央の2席が空席なことが気になるお二人が、そのことを口にすると、
すかさず小島さんがお答えになる。
「ヤフオクに17000円で出ていました・・・」
ちなみに、今回のチケットは4500円・・・。
ヤフオクで買った方は?の問いかけに数人が手を挙げる。
いるんだ・・・
22000円と17000円で買った方たちが、こちらへどうぞ、と促され、最前列中央へ。
みんな、すごいなあ・・・
コントと漫才が交互に繰り広げられ、舞台の準備の間は映像が流れる。
1時間ほど過ぎたころ、夫の隣の席の人が遅刻して入場。
案の定・・・いじられるどころか舞台に上げられてしまった
お笑いの舞台に遅刻は厳禁だ、と心に刻み込む
あっというまに2時間余りがすぎる。
いや~笑った笑った。
伊達さんはメガネをとると、以外にもつぶらな瞳でかわいらしかったが、
富澤さんはやっぱりガラが悪い・・・
近所でもガラが悪いと評判の夫も、足元にも及ばない
この日は東京公演の最終日。
ロビーにはたくさんの芸能人から送られた生花が並ぶ
どうぞ、お持ち帰りください、と新聞紙や袋が用意されている。
せっかくなので、もちろん私もいただく
どうせなら近所のお花屋さんではあまり売っていないお花を、といただいたのがこちら。
買うと高価な秋色あじさいとか、ちょっとオリエンタルな花たちを。
みなさん、高価なカサブランカに殺到していたけれど、
ユリは香りが強いので電車で持ち帰るのは、ちょっとはばかられる気がして・・・。
思いっきり笑って、かわいいお花もいただいて、楽しい夜をすごすことができた。
次男は翌日が始業式。
長かった夏休みがやっと終わり、私にも平穏な日常が戻ってくる・・・
お弁当は作らないといけないけれど・・・
お笑い好きの長男が行きたいというので、チケットを購入したのは何か月前だろう。
会場は、新宿、紀伊国屋サザンシアター。
この日、受験生の次男は模試があり、お笑いどころではないはずだが、
とりあえず、模試終了後で間に合ったので、よしとしよう
オープニングで、最前列の真ん中あたりに座っている、小島さんという男性が紹介される。
ライブ初参加の私たちは、てっきりスタッフの方かと思ったが、
ほとんどすべての公演を観に来ている、熱烈なファンの方らしい
すでに首からマイクを下げていて、サンドウィッチマンのお二人の強烈なつっこみに
淡々とマイペースで答えてらっしゃる・・・。
追っかけが高じて、伊達さんの結婚式にご招待されたという。
ここで、遅刻してきた男性が席に着こうとする。
お笑いの舞台の時は、絶対にいじられる・・・。
遅刻の理由を聞かれ、正直に「寝坊です」と言ってしまった男性・・・
しばらくいじられている間、小島さんはそのままぼんやりと立っている。
さて、最前列中央の2席が空席なことが気になるお二人が、そのことを口にすると、
すかさず小島さんがお答えになる。
「ヤフオクに17000円で出ていました・・・」
ちなみに、今回のチケットは4500円・・・。
ヤフオクで買った方は?の問いかけに数人が手を挙げる。
いるんだ・・・
22000円と17000円で買った方たちが、こちらへどうぞ、と促され、最前列中央へ。
みんな、すごいなあ・・・
コントと漫才が交互に繰り広げられ、舞台の準備の間は映像が流れる。
1時間ほど過ぎたころ、夫の隣の席の人が遅刻して入場。
案の定・・・いじられるどころか舞台に上げられてしまった
お笑いの舞台に遅刻は厳禁だ、と心に刻み込む
あっというまに2時間余りがすぎる。
いや~笑った笑った。
伊達さんはメガネをとると、以外にもつぶらな瞳でかわいらしかったが、
富澤さんはやっぱりガラが悪い・・・
近所でもガラが悪いと評判の夫も、足元にも及ばない
この日は東京公演の最終日。
ロビーにはたくさんの芸能人から送られた生花が並ぶ
どうぞ、お持ち帰りください、と新聞紙や袋が用意されている。
せっかくなので、もちろん私もいただく
どうせなら近所のお花屋さんではあまり売っていないお花を、といただいたのがこちら。
買うと高価な秋色あじさいとか、ちょっとオリエンタルな花たちを。
みなさん、高価なカサブランカに殺到していたけれど、
ユリは香りが強いので電車で持ち帰るのは、ちょっとはばかられる気がして・・・。
思いっきり笑って、かわいいお花もいただいて、楽しい夜をすごすことができた。
次男は翌日が始業式。
長かった夏休みがやっと終わり、私にも平穏な日常が戻ってくる・・・
お弁当は作らないといけないけれど・・・