ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

ザ・ヒットソングメーカー 筒美京平の世界 in コンサート

2021年04月29日 | コンサート

緊急事態宣言の前に、駆け込みで行ってきたコンサート。

こんなご時世、行ってもいいのかな~と結構悩んだ。

チケットを買ったときはコロナもちょっと落ち着いてきたかな~って頃だったし

払い戻しはさせてもらえないし

チケットもそこそこ高かったし・・・

と言うことで、夫と二人、思い切って出かけることにした。

会場は、有楽町、東京国際フォーラム。

なんだかとっても久しぶり。

このところの舞台などは、客席は一人おき、

前後も空いてるっていうのがなんとなく普通になっていたけれど、

フォーラムはびっしりくっついて座っている。

これが普通なんだけど、最近びっしりは無かったのでちょっとびっくり。

観客の年齢層はかなり高め。

昭和歌謡がメインだからまあ当たり前か・・・。

立ち上がったり歓声を上げたりするのは禁止。

最近足が痛い私はその方が助かります。

この日のセットリストはこちら。


No.「TITLE」/ARTIST(オリジナル)

<第1部>

01. OVERTURE / 船山基紀とザ・ヒット・ソング・メーカーズのテーマ① / バンドのみ
02. ブルー・ライト・ヨコハマ / 伊東ゆかり(いしだあゆみ)
03. 誰も知らない / 伊東ゆかり
04. 雨がやんだら / 夏木マリ(朝丘雪路)
05. 真夏の出来事 / 平山三紀
06. 芽ばえ / 麻丘めぐみ
07. わたしの彼は左きき / 麻丘めぐみ
08. 赤い風船 / 浅田美代子
09. にがい涙 / AMAZONS (スリー・ディグリーズ)
10. セクシー・バス・ストップ / 野宮真貴(浅野ゆう子)
11. 木綿のハンカチーフ / 太田裕美
12. 九月の雨 / 太田裕美
13. 東京ららばい / 森口博子(中原理恵)
14. リップスティック / 森口博子(桜田淳子)
15. 青い地平線 / ブレッド&バター
16. 哀愁トゥナイト / 大友康平 (桑名正博)
17. セクシャルバイオレットNo.1 / 大友康平 (桑名正博)
18. ドラマティック・レイン / 稲垣潤一
19. センチメンタル・ジャーニー / 松本伊代
20. 夏色のナンシー / 早見優
21. あなたを・もっと・知りたくて / 武藤彩未(薬師丸ひろ子)
22. 卒業 / 斉藤由貴

<第2部>

23. Romanticが止まらない / C-C-B
24. Lucky Chanceをもう一度 / C-C-B
25. WAKU WAKUさせて / AMAZONS featuring 大滝裕子(中山美穂)
26. Oneway Generation / Little Black Dress (本田美奈子)
27. 抱きしめてTONIGHT / 藤井隆(田原俊彦)
28. 人魚 / NOKKO
29. AMBITIOUS JAPAN! / ROLLY (TOKIO)
30. バンドメンバー紹介曲 / 船山基紀とザ・ヒット・ソング・メーカーズのテーマ② / バンドのみ
31. 17才 / 早見優、松本伊代、森口博子、武藤彩未(南沙織)
32. 男の子女の子 / 郷ひろみ
33. よろしく哀愁 / 郷ひろみ
34. 甘い生活 / 野口五郎
35. グッド・ラック / 野口五郎
36. 時代遅れの恋人たち / 中村雅俊
37. 海を抱きしめて / 中村雅俊
38. たそがれマイ・ラブ / 大橋純子
39. 飛んでイスタンブール / 庄野真代
40. モンテカルロで乾杯 / 庄野真代
41. さらば恋人 / 松崎しげる(堺正章)
42. 魅せられて / ジュディ・オング

<アンコール>

E-1. 雨だれ / 太田裕美
E-2. 裸のビーナス / 郷ひろみ
E-3. また逢う日まで / 松崎しげる(尾崎紀世彦)


このそうそうたるメンバーを一度に観ることができるなんてお得感がハンパない。
出演者のみなさんは、こういう場に出てくるだけあって、ほとんどの方が歌声もスタイルもキープしてらっしゃる。
中には、俳優業がメインになっていて、ああ、最近歌ってないんだな、って方もいらっしゃったけど、
それでも、なんだか輝いている。
夏木マリさんの凄みのあるカッコよさ。
太田裕美さんや浅田美代子さんの変わらぬ初々しさ。
庄野真代さんの相変わらずのスタイル。
松本伊代さんや早見優さんのアイドル衣装の違和感のなさ。
郷ひろみさんのアイドルオーラとサービス精神。
野口五郎さんのトークの面白さ。
松崎しげるのなんだかわからないけどものすごい迫力。
大橋純子さんの歌のうまさ。
nokkoさんの可愛らしい歌声。
どれもこれもなんだかすごい。
流れてくる歌と一緒に、そのころのいろんな思い出がアタマと心をよぎっていく。
ホントに行ってよかった。
とても濃密な時間を過ごさせていただきました。
緊急事態宣言下、昨年の今頃同様、さまざまな制限の中で生活していかなければならない。
駆け込みで心を癒すことができたのはほんの偶然。
この先、いったいどんな方向に向かっていくのだろう。
一日も早い収束を願うばかりです。
コメント (2)
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もうすぐこどもの日

2021年04月29日 | 季節

いよいよゴールデンウィークが始まった。

が、去年も今年も、どこかに行けるわけでもなく、なんとなくだらだら過ごすことになりそうだ。

そんな中、夫が数日前から毎年恒例「こどもの日準備」を始めた。

まずは鯉のぼり。

ガレージの柱と物干し台を結んで、

鯉をぶらぶらぶら下げる。

洗濯ものみたい・・・

私は、端午の節句っぽいお花を床の間に飾る。

縦格子のように並んだフトイとクレマチスがちょっと和風の雰囲気を醸しだす。

と自己満足していたら

翌日になって

この場所は五月人形に取って代わられました。

お花は玄関へ。

ちなみに息子たちは、家に居るものの、もう社会人。

「子供の日」を楽しみにする年齢はとっくに過ぎている。

でも夫は飾らずにいられない。

でも、こんな風に季節のベントの準備をするのはちょっと楽しい。

連休前に、仕事がちょっとひと段落したので、

私がもっている小さな子供の日飾りもそろそろ出すことにしようかな。

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