ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

オリーブ復活!

2022年05月22日 | ガーデニング

オリーブの花が咲き始めた

 

心の底からほっとした

 

だって、去年の今頃、初代オリーブが無残に枯れてしまったから・・・

 

オリーブの木が枯れてしまった😢 - ゆるゆるらいふ (goo.ne.jp)

 

原因は

 

「オリーブアナアキゾウムシ」

 

造園屋さんに見てもらったときには時すでに遅し・・・

 

 

こんな風に穴をあけて木の中に卵を産むのだとか・・・

 

泣く泣く木を切り、根を掘り起こし、半分くらいの大きさのオリーブに植え替えてもらった。

 

 

これで一安心、と思ったのもつかの間、先のほうが茶色くなってきたので根元を見ると

この虫の特徴である丸い穴が根元に空いている

 

慌てて薬を注入し、木の周りにオルトランという殺虫剤を蒔く

 

ときどき葉っぱが茶色くなってる気がして

また枯れちゃうんじゃないか、と毎日ドキドキしていた

 

が、花が咲こうとしている

 

 

植物の生命力ってすごい

 

実がなるかも、ってところまでは期待しないけど、

枯れなくてホントによかった

 

でもでも、油断は禁物

 

これからも気をつけて見守っていかねば

 

 

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吉田兄弟2022ー極生ー

2022年05月22日 | ライブ

津軽三味線の吉田兄弟が生音のライブをやるという

それも、うちのすぐ近くのホールで

 

凄くファンってわけでもないけれど、

一度聞いてみたかったと思っていたので

夫と二人、出かけて行く

 

息子たちが中学生の時にできたこのホールは

ときどき有名な人がやってくる

 

が、市内には大ホールのある文化会館があるので、

たいていの大物はそちらに行ってしまう

 

行ってみると1階席はほぼ満席

2階は空席が目立ったかも

 

ステージには何のセットもなく

椅子がぽつんと2脚置いてあるだけ

 

吉田兄弟のお二人がそこに座って

スピーカーなどは使わず、生の音を聞かせてくれる

 

ちゃんと予習をしていないので

曲名などわからないのだが

意外と横文字の曲名が多いのに驚く

 

沖縄っぽい音楽もあったけど

三味線だと全然感じが違うんだな~

 

休憩なしでいろいろなエピソードを話しながら

ソロだったり二人で演奏したり、とあっという間に最後の曲

 

え?もう終わり

と思ったら最後のじょんがら節は20分くらい演奏していただろうか・・・

 

アンコールが終わってだいたい1時間半くらい

 

1時間くらいで終わっちゃったようなあっという間の時間だった

 

生の三味線はとても迫力があって

もう少し聞いていたかったな~

 

せっかくの演奏なのに

残念ながら、どうもこの地域の人たちはマナーが悪い

 

そのせいかこのホールに来た有名人は二度と来てくれない・・・

 

今日も、演奏中に普通の声でしゃべっている人たちがいる

 

スタッフの人たちもそちらの方を見ながら注意をしない

 

スタッフの無線の相手の声が曲の合間のシーンとした中に響いたり

 

規制退場のアナウンスが不十分で出口がぐだぐだになったり

 

せっかくの演奏の感動が薄れてしまう

 

この状況ってこのホールができた10数年前とちっとも変ってなくて悲しくなる

 

そんな中だったけど、吉田兄弟のお二人は終始笑顔で演奏してくれた

さすがプロですね

 

演奏しているときのお二人のお顔が幸せそうで

特にお兄さんの方が本当に楽しそうで

見ているこちらまでウキウキしてくる

 

しばらくは自分の中で三味線ブームになりそうだ

習ってみたいとさえ思っちゃった

 

機会があれば、また聞いてみたい。

ピアノデュオの兄弟レ・フレールとのコラボもあるのだとか・・・

 

でももうこのホールには来てくれないんだろうな~

 

 

 

 

 

 

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