ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

今まで作ったお正月飾りを集めてみました

2022年01月09日 | フラワーアレンジメント

松の内が明けて、お正月飾りを片付ける。

関東では1月7日

母の実家がある仙台では1月15日にお正月飾りを焼く「どんど焼き」をしていたような・・・。

玄関の外に飾っているお飾りは片付けて、

家の中のお花などはまだ大丈夫なので15日迄飾っておこう。

毎年、しめ縄とか水引、松などはその年限りで処分する。

ただ、壁飾りに使ったフレームとか

アレンジした花器とか

状態のいいピックなどは残しておいて

翌年に使ったり、他の時に使ったり、と、ちょっとけち臭いこともしている

今までどんなのを飾ったかな~と、ふと思ったので、

今まで飾ったあれこれを集めてみました。

まずは壁飾り

丸くて太いしめ縄を使ったときはこんな感じ

こじんまりとしたお飾りになった

長さのある水引を使うと、ちょっとゴージャス

余った青いしめ縄っていうのもちょっと新鮮

余った松に水引とかピックとかフェルトのリボンを合わせたり

3連のしめ縄にフェルトのリボンの大小を組み合わせてあえて松は使わずに

今年の壁飾りは松に木製のフレームを組み合わせたもの。

このフレームは他にも使えそうなのでとっておこう

いろいろとくっつけたりするのが面倒なときは

サンキライに水引を引っかけるだけでもそれっぽくなります

何年か前に作ったシンプルな壁飾り

水引は処分して黒のフレームは今年再利用

同じく何年か前にちょっと和風のクリスマス飾りを作った時は

オーナメントをちょっと変えてお正月風にリメイク

アレンジもいろいろ作ったな~

今年は竹の器を使ったオーソドックスなもの

大きくて賑やかなアレンジ

鳥かごみたい

扇を使って華やかに

黄色の花器ってなんだか幸せがやってきそう

カジュアルな感じもありました

とってもシンプル

門松風も

カラーを使ったときもありました

小さな花器に2個作って並べたりしたことも

このお花みたいなピックは今年こんな風に使いまわしました

ポロポロ落ちてしまった南天の実と庭の万両やヒイラギの実を集めた赤い実カクテルの下に。

クリスマスアレンジをリメイクしてみたこともあったな~

このときもさっきのお花みたいなピックが活躍してます

アレンジで余った枝などはトイレなどに小さく飾る

赤っぽければ何とかなりますね

松の内とは、お正月にやってくる年神様の依り代である松を飾っておく期間のことを指すとか。

お正月とは先祖である年神様をお迎えして、一年の安寧と無病息災を願い、

お祝いする日本古来の行事。

先祖である年神様は家々に飾ってある松の枝を頼りに帰ってくるらしい。

そしてその松はそのままお正月の間の年神様の依り代にもなるとのこと。

つまり、松の内とは年神様が滞在している期間。

松の内が明けると、年神様は帰ってしまうので、普通の新年の生活に戻る。

で、年神様の依り代であった松飾りなどのお正月飾りは片付けましょう、

ということらしい。

自宅で処分する場合は、塩を振って清めてから白い紙に包んで捨てると良い、と言うことだけれど、

私は袋に入れてから、ゴミ袋に入れて捨てている。

一応、生ごみとは別にしている。

今年は塩をふってみようかな。

来年も、ここに出てきた何かを使いまわしてるかもしれません。

今年はいい年になりますように

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関東地方にそこそこの雪が降りました!

2022年01月08日 | 季節

朝、ふと庭を見ると

オリーブの木の下、ちょうどセンターに

猫が座っている

すごく寒い日なのに、寒くないのかな~

と思いながら見ていたが、微動だにしない

そのうちに雪が降りだした

細かくパラパラ、と思ったら見る見るうちに大粒の雪に変わる

さすがにどこかに行ってしまった。

あっという間に玄関前が真っ白

そうだ

こんな時は、事務所のアプローチがいい感じのはず

事務所は和風の建物なので、ちょっと風情がある

そうこうしているうちに

雪に弱い首都圏では、電車に遅れが出たり

高速道路が通行止めになるところもボチボチ出始める

庭の夏ミカンの木も雪に埋もれそう

雪の中の黄色が鮮やか。

車で買いものに行ったりしたら帰ってこられなくなりそうなので

家にある材料でシチューを作ろう・・・

と思ったら牛乳が無いので徒歩3分のビミョーな品揃えのスーパーへ。

暗くなってきたけれど、雪明りでほんのり明るい

葉っぱがほとんど落ちたアカシデの木が

白い葉っぱの木みたいになってる

オリーブの木はもこもこしてかかわいい

もう一回事務所に行ってみよう

ヤバい

風情があるとか言ってられなくなってる

みなさん、雪道には気を

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明けましておめでとうございます!

2022年01月01日 | 暮らし

あけましておめでとうございます

 

風が強くて冷たいけど、吸い込まれそうな青空。
飛行機がよく見えて、どこかに行きたくなる。

 

 

 

午前零時を回っての初詣は近所のお稲荷様。

 

 

コロナ前は隣の駅のお寺に行ってからお稲荷様に行っていたけど、去年と今年はお稲荷様だけ。

 

一組ずつ順番にお参りして、入り口と反対側が出口なので、

鳥居の前は並んでいるけど、中はがらがら。

 

 

新しくきれいになった社務所の前では

お茶とミカンを配っていました。

 

 

これもコロナ前はバラバラに手渡しだった。

飲み物も温かい缶コーヒーとかお茶とかお汁粉など好きなものが選べたし。

 

色んなことがジワッと変わっている。

 

 

朝になったら玄関に飾っていた啓翁桜が満開

 

 

毎年ディノスのsaleでクーポンも使って買っていて、

28日ごろに届くのだけれど

今年はクリスマスのころに届いてしまったので

お正月には散っちゃうんじゃないか、はらはらした。

 

よかったよかった

 

今年も母と分担しておせち料理を作った。

と言っても、

栗きんとんとか、黒豆とか、煮物とか、

手のかかるものは母が作り、

私は、エビやホタテを煮たり、八幡巻やぶりの照り焼きくらい。

 

88歳の母は、最近、「味が決まらない」と言うようなことをよく言うようになった。

 

食べてみると今までと変わらない気がするけど

本人は納得がいかないようだ。

 

90歳の義母は毎年必ず作っていた松前漬けを数年前から作らなくなった、

というか作るのを忘れているようだ。

 

母と一緒におせちを作れるのはあと何回だろう、と考えると

ちょっと切なくなる。

 

おせちをお重に詰め

お雑煮とお汁粉を並べて

今年も穏やかな新年を迎えることができました。

 

 

皆様、今年もよろしくお願いします。

 

穏やかな一年になりますように・・・。

 

 

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