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ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

初めてブログがバズったら、とにかくビビる💦

2023年05月17日 | 日記
何気なしにアクセス解析ページをみたら、いつもスカスカの棒グラフが、ぎっしり😮

一瞬なんだかわからず2度見する。

アクセスされてるページの欄をみたら
「トップページに紹介されています」
とある。

???

なんのこと?

トップページを見てみると、
ほんとだ!
私のブログが。



だからってこんなことになるの?

日頃、どんなに多くても300PV
順位に至っては10000〜20000の間をうろうろ

内容も今まで書いていた物と特に変わったところもない。

1日で終わるのかと思ったら
今日で3日目。

たくさんの方に読んでいただけるのは
とてもとても嬉しい。

とはいえ、
慣れないことが起こると、小心者はなんだかビビってドキドキしちゃうのです。







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母の日のプレゼント

2023年05月14日 | フラワーアレンジメント

今日は母の日。

 

毎年母の日には、自分でアレンジしたお花を贈ることにしている。

 

義母はオーソドックスなお花が好き。

母の日にはカーネーションが入ってないといけない。

かつ、明るい色&ゴージャス好き。

造花やプリザーブドフラワーはあまり好みじゃないようだ。

 

なので、生花で華やかな感じにアレンジしてみた。

 

一方私の母は

特にこだわりもなく、

わりと渋めで、ちょっと変わってる方が好き。

本人も私と一緒にフラワーアレンジを長く習っていた(今はやめてる)ので

造花やプリザーブドフラワーにも抵抗がない。

 

なので、先月作ったブルーの造花のアレンジを。

 

二人とも90歳を過ぎたけど

まだまだ元気。

 

花を愛でる気持ちがあれば、

まだまだいけそうな気がする。

 

そして・・・

 

夜になって息子達からのサプライズ

 

 

そうだった

私も「母」でした

 

 

 

 

 お仕事ブログも書いてます

おしごとブログ | 晶設計室 (sho-designroom.com)

晶設計室一級建築士事務所

 

 

 

 

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二つのリースを使ったダブルサークルデザインのアレンジ

2023年05月10日 | フラワーアレンジメント

今月のレッスンは

大小2つのリースを使ったフリーデザイン。

 

リースはこれ

 

花器は各々好きなものを持参

 

私はもう10年以上使っているこのお皿っぽいのを使う。

 

 

傷だらけ

 

花材はこんなにたくさん

 

アジサイ

カラー

ブプレリウム

バラ

スプレーバラ(エクレール)

ビバーナム

アトランティア

リキュウソウ

スモークグラス

マルバルスカス

 

使い切れなさそう・・・

 

オアシスの上にリースをワイヤーを使って立てる。

 

カラーを絡めて添わせ

紫陽花の位置を決めたら

あとはバランスを見ながら他の花を挿していく。

 

カラーの扱いがむずかしくて

茎が折れたりするうちにどんどん短くなっちゃったのは

小さなリースの下の方に入れてごまかす・・・

 

どこでやめたらいいのかわからなくなってきて、

なんとなく出来上がりってことに。

 

 

上から見るとちょっと感じがちがう

 

 

昨年作ったフェイクグリーンの壁掛けと一緒に玄関に飾ろう。

 

 

なんとなく新緑感が漂ってきた気がする。

 

あっというまにGWも終わり

日差しも強くなってきた。

 

花のモチが悪くなる季節がやってくる。

 

今しばらくは初夏の花を楽しもう

 

 

コメント (2)
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挿し木だけのローズガーデン?

2023年05月07日 | ガーデニング

我が家のバラのほとんどは、挿し木したもの。

 

というのは・・・

フラワーアレンジのレッスンでバラを使ったときに、

切り落とした茎の部分をとりあえず挿す。

 

全部が全部成功するわけではないけど、

数を挿すので、そこそこの成功率。

 

 

このバラだ咲いた時にはびっくりした。

買うと高そうなバラだし・・・

 

 

そもそも捨てるはずの茎なので、

大きなバラが咲いた時のお得感ったらない。

 

もちろん小さいのも挿す。

 

 

 

ちゃんとお手入れもせず、

時折液体肥料をスプレーする程度。

 

きちんとお手入れしている方たちのバラに比べると

状態はあまりよろしくない・・・。

 

適当にあちこちに植えてるので、

いろんなところで咲いている。

 

このノバラなどは、

一枝を切り花で買ってきたものを軽い気持ちで挿したら

もはや「木」になってしまい、私の背を超えている。

 

 

虫が付きやすいので、最近はちょっと迷惑なくらい・・・

 

仕事を辞めて、時間がたっぷりできたら

いつかちゃんとまとめて「バラコーナー」を作りたい、と密かに思っている。

それまで、もっともっと挿し続けよう

 

 

 

 

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【観劇メモ】ラビット・ホール

2023年05月03日 | 演劇

【ラビット・ホール】

 

作 デヴィッド・リンゼイ=アベアー

演出 藤田俊太郎

2023/4/14 PARCO劇場

 

「不思議の国のアリス」で
アリスが飛び込んだ穴と
パラレルワールドを想像させるタイトル。
 
幼い子供を交通事故で亡くした家族の日常を描いている、家の中だけの会話劇。
 
深い悲しみと絶望の中でも時間は確実に流れ、
ほんのひととき悲しみやその事実を忘れる時間があったり、
時には笑える出来事もあったり、
と、ああ、日常ってそういうものだよな、と改めて思う。
 
昨日まで普通にあった日々が、今日突然消えて、違う毎日が始まる、
というのはまさにパラレルワールドに迷い込んでしまったような感覚になるのかも。
 
夫 ハウイー(成河)と妻 ベッカ(宮澤エマ)はそれぞれのやり方で悲しみから抜け出そうとする。
夫婦の危機が訪れそうにもなるけれど、周囲の協力で何とか乗り越え、明るい再生の兆しが少し見えたかのようなラスト。
 
舞台セットは二人の家の中。
天井があって、シーンによって上下するのだけれど、
じわ~っと天井が下がって2階が見えたとき、
亡くなった息子がまだ生きているかのようなそのままの子供部屋が現れてドキッとする。
 
そこで遺品を片付けている、ベッカの母(シルビア・グラブ)も実は子供を亡くした苦悩を抱えていることを知る。
ポケットの中にある小さな岩のように、ときにずっしりとした感じを思い出す、というようなことを話していた。
 
ああ、そういうことってあるよな~、としみじみ思う。
 
息子を車ではねてしまった、加害者の少年の無邪気な無神経さもリアル。
 
妹イジ―(土井ケイト)の姉とのかかわり方も、ホントに自然。
姉を気遣いながらも、自分への無神経な態度をきちんと諭し、
リアルワールドへ引き戻す。
 
とにかくみんながあまりに自然で、すっと感情移入ができる。
 
天井があることによってか、私たちはまるでご近所の家の中を窓から垣間見ているような錯覚に陥るのだ。
 
とても重いテーマだけど、
会話の中でくすっと笑えるところがあったり涙ぐんだり、
この家族の近しい隣人のような気持ちで、味わうことが出来た。
 
 
終演後、思いがけず宮澤エマさん、シルビア・グラブさん、土井ケイトさんのアフタートークもあり、裏側やご苦労を聞けて得した気分。
 
 
英語が堪能な出演者の皆さんを交えての翻訳会議でニュアンスを大事にしながらセリフを翻訳していったそう。
例えば原作では「ポケットの小石」だったものを、小石では存在感が小さすぎる気がして岩にした、とか、というのを聞いて、会話がものすごく自然だったことに納得した。
 
 
終演後、思い出したことがある。
 
ずっとずっと昔、大学生のころ、パラレルワールドに迷い込んだような出来事が起こり、
それまでの生活が一変した。
 
毎日いろいろ大変だったけれど、不思議と気持ちは平静で過ごしていた。
すべてが他人事のように感じていて、それは自分の性格のせいだと思っていた。
 
けれど、そうではなく、周囲の友人やアルバイト先の大人たちが
私の事情を知りながらも、あまりにも普通に接していてくれたからだ、と気づいた。
 
劇中、ベッカの友人が気を遣うあまりに連絡を絶ってしまい、ベッカも自分からは連絡が出来ない、というシーンがあったけれど、
私の周囲はいたって普通で、何事もないような接し方をしてくれた。
もちろん、困っているときにはそっと助けてくれた。
 
なんて恵まれた環境にいたのだろうと改めて感謝の気持ちが沸き上がって来た。
 
舞台を観て、感情が動き、記憶の扉も開く。
 
これだから観劇はやめられない。
 
 
 
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