goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

離れて暮らす実家の心配事についてみんなで話してみた5~トイレの「手すり」のこと~

2024年02月11日 | 住宅
昨年10月の中旬頃、仲間と一緒に
「住まいのお困りごと ご実家編」という座談会形式のイベントを開催してみた。
イベント、というよりは仲間内で困りごとをしゃべって知恵を出し合う、という感じ。
 
この日のイベントの所要時間は約1時間。
参加者は主催の2人のほかに5人。
 
時間を有効に使えるようにと思い、参加者の皆さんには事前にアンケートにご記入いただいた。
みなさん、たくさんお悩みや心配事があるようで、これがすごいボリュームになってしまい、
1時間ではとても時間が足りなくて、やや消化不良気味で終了となった。
 
せっかく書いてもらったアンケートを無駄にしてはいけないので、
内容を何回かに分けて、お仕事ブログのほうに書いてみた。
 
今回も「トイレ」に関するに関するお悩み。
トイレに関しては、色々と細かいお悩みがあったので、
その中でもほとんどの場合に必要になる「手すり」に関することについて。
 
「手すり」は用途と場所を考えないと
せっかく設置しても使いにくかったり、
役に立たなかったりすることもあるので、
使う方の状態や設置場所については専門家と一緒にじっくり考えることをお勧めします。
 
手すりに関するブログはこちら
 
  
 
 
 
 
これまでに
 
 
 
 
 
 
 
についても書いてみたので、何かのご参考になれば・・・
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【観劇メモ】パートタイマー秋子

2024年02月08日 | 演劇

【パートタイマー秋子】

作・演出 永井愛

2024/2/1 東京芸術劇場シアターウエスト

 

科捜研の沢口靖子さんがなんとローカルスーパーマーケットのパートに
 
ということで、池袋にある東京芸術劇場に出かけてゆく。
 
 
 
 
高級住宅地成城に住むセレブ主婦秋子(沢口靖子さん)が夫の失業で働き始めたスーパーがかなりのディストピア。
従業員が品物をこっそり持ち帰ったり、賞味期限を改ざんしたり、いじめがあったり、店長を追い出そうと画策したり・・・。
いい人そうな店長も実はなかなか曲者だったり。
それ程の罪悪感もなく、当然のことのようにさらっといけないことをやっちゃう。
 
清廉潔白・純粋無垢だった秋子もだんだん長いものに巻かれていき・・・。
 
社会のいろんな不正の縮図がスーパーのバックヤードに集約されていて、笑ったりハラハラしたり、憤ったり。
 
沢口靖子さんが演じるセレブ主婦秋子は
世間知らずゆえのたくましさ、鈍感さがあって、
何を言われても、何をされても、お人形のような美しいお顔でポカンとしてやり過ごす感じがなんともぴったり。
 
先輩アルバイトの生瀬さんがはらはらしながら見守るさまが微笑ましい。
 
やがて秋子はタイムセール時のアイドルになってファンもでき、
ゴタゴタで先に店を去った生瀬さんが戻ってきたときにはすっかり毒されて・・・
 
永井愛さんの舞台は、いつも社会の触れてはいけないというか触れずにやり過ごそうとしがちな問題にスポットをあてていて、
自分の中にもある、知らず知らず見て見ぬふりをしたりあきらめたりしてきた部分を思い出し、心がチクチク、ドキッとする。
 
あ、仕事で不正なんてしていませんよ!(笑)
 
それにしても、沢口さんってテレビで観てても思うけど、演技が上手いんだかなんだかよくわからない。
失礼ながら、ちょっと棒読み感がいなめない。
感情を込めてるのか込めてないのか、そういう演技なのか・・・
舞台で演じるっていうのもちょっと意外な気がした。
 
ただ、今回の「掃き溜めに鶴」的な神々しさと美しさはさすがです。
 
先輩役の生瀬勝久さんが登場すると存在感と安心感があり、なにやらググっと締まる気がした。
 
店長さんを演じる亀田佳明さんが、どこかで見たな~とずっと思いながら見てたら、
朝ドラ「らんまん」だった。
大学で植物画を描いていた人。
 
小さな不正への罪悪感の無さも、
今政治家の皆さんが暴かれてしまった様々な大きな問題の罪悪感の無さも
根っこは同じなんだろうな、としみじみ考えさせられた舞台だった。
 
 
 
 
 
 
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の夜

2024年02月06日 | 季節

立春が過ぎ、春も近いのかな、と油断していたら

関東にもいきなり雪が降った。

 

私の住む地域では、午前中は雨も降っていなくて、

上京した高校の同級生とランチの約束があったので、

都内まで出かけて、のんびり15時くらいまでランチ&お茶をしていたら・・・

 

お店を出たら外はかなりの雪。

 

慌てて解散して、家に帰る。

 

家に着いた時はうっすらと道が白くなっていたくらいだったけど

どんどん降り続き、暗くなったころには

 

玄関前はこんなに。

 

庭も

 

事務所の前は

 

雪景色もなかなか風情がある。

 

息子たちもいつもより早めに帰宅。

 

明日は普通に仕事に行けるんだろうか・・・

 

雪国の人たちからみたら、恥ずかしいくらいの積雪だけど、

(私も雪国育ちだけど)

関東は雪にめっぽう弱い。

皆様、事故などお気をつけて!

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うちの豆まきはこれ!

2024年02月04日 | 季節

我が家の豆まきは毎年これを使う。

小袋に入った豆菓子。

 

大豆だと、まいた後の片付けが大変。

マメに掃除をしていないので、拾っても食べられないし・・・

 

これだとまいたらまた拾って、次の部屋にまけるし、

拾って好きな分だけ食べられるし、

節分が終わってもしばらくはおやつになるし・・・

 

豆まきをしているうちに

毎年、だんだん豆合戦になってくる。

 

特に、夫と次男がお互いに

「鬼~!」と言いながらぶつけ合っている。

かなりし烈な豆合戦だ。

 

こんなことするのは子供が小さいころだけだと思っていたけど、

息子たちが大人になってもまだ続いている。

いやがらずに一緒にやってるのでよしとしよう。

 

北海道の実家にいたころ、

豆まきの豆は殻付きの落花生だった。

豆まき用に売っていたと記憶している。

 

これも拾って食べられるので、無駄がない。

 

子供のころ「サザエさん」で豆まきをしているシーンを見ると、

豆が小さくてたくさんで、どんな豆をまいてるんだろうと

不思議に思っていたものだ。

 

上京して、節分のころに売ってる大豆を見て、

「これか~」と納得し、買ってみたけど

食べても味が無くて、がっかりした。

 

正統派の豆まきではないけど、

なんとなく楽しい気分になるので

多分来年も豆菓子を買ってしまうだろう。

 

皆さんのお宅にも福が舞い込みますように

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭のヒイラギで節分飾りを作ってみた

2024年02月02日 | 季節

明日は節分

 

今年は庭のヒイラギが見事に実を付けた。

 

 

クリスマスやお正月にも

ちょこちょこ切って使ってたけど、

どうやら節分にも使えそう。

 

鬼除けってヒイラギで作るのね。

 

イワシのアタマとセットみたいだけど、

イワシ

ネットで画像を見るとなかなか怖い。

 

ということで、お正月にいただいた桝の中に

実の付いたままのヒイラギを、ガンガン挿す。

 

イワシの代わり(?)に

お正月に飾ってた、強そうな龍とシーサーを並べてみる。

 

 

果たしてこんな適当で鬼除けになるのかどうかは謎だけど

なんだか可愛いし

ヒイラギも使えるし

まあいいか。

 

明日は、例年通り小袋に入った豆菓子を袋ごと巻いて

恵方巻でも食べましょう。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする