市内の「カタクリの自生地」( 桜の咲く頃 咲くと言われている花 )へ 行ってきました。
≪カタクリ≫ ユリ科 カタクリ属 ピンク色の花で 下向きに咲く
「暮らし~の」さんより
昔は カタクリ ではなく「堅香子・かたかご」と呼ばれていたそうです。
名前の由来:カタクリの花が 傾いた かご のように見えるから とか。
「堅香子」は 時代と共に名前を変え「カタゴ」からユリ科の植物であることから、
「カタコユリ」に、最終的に「カタクリ」に。
カタクリは 片栗粉に使用されましたが、最近は 観賞用の花として。
「カタクリ」の花は、咲くまで 7年もかかる。
多年草ですが、花を咲かせるのは 7回程度とか。