ごんちゃんママの散歩道

健康の為に、始めた散歩でした。
歩いてみて、色々発見がありました。

≪ハコベ・繁縷≫  ≪イヌホウズキ・犬酸漿≫   《アカメガシワ・赤芽槲》

2022-06-20 | 花 木 草

道端に咲いていた 野草≪ハコベ≫ ナデシコ科
 別名: ミドリハコベ(緑繁縷) ユーラシア大陸原産 
名前の由来:古来の「波久倍良・はくべら」からという説がある
特徴:昔から血の道をつかさどる植物で、婦人の産前 産後に用いられた。
   春の七草の一つで、若苗を摘み、ゆでて おひたしや和え物、汁の実に使った。
   生のまま 天ぷら、熱湯を通して 塩をふり、漬け物として食用にした。  日本文芸社図鑑 より



こちらも、道ばたで咲く  野草≪イヌホウズキ・犬酸漿》  ナス科
 10月頃になると、実が黒く 熟します。

名前の由来:否(いな)ホオズキで、「ホオズキ」に似ているが 「ホオズキでは無い」という意味から
        転嫁(てんか)して、イヌホオズキの名になった』 e-yakusou.com  より

薬効: 腫れもの、解熱・利尿、疲労回復薬用酒  果実は有毒 

 

 《アカメガシワ・赤芽槲》 トウダイグサ科  別名:ゴサイバ(五菜葉)、メシモリナ(飯盛菜)
  花期:夏   山野に生える落葉高木   こちらの木は5~6mでした。
 名前の由来:新芽や新しい葉が赤いので。
   雌雄異株で,雄花と雌花があるそうです。(今回 同じ 場所で 両方見られました。)

コメント (4)
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