ホトトギス

散歩道で見かけた≪ホトトギス≫の花です。　ユリ科　日本原産
名前の由来： 花の斑点模様を ホトトギスに見立てた。
『鳥の「ホトトギス」の胸には  斑点が あるそうです.「トッキョキョカキョク」と啼く鳥ですね。』

ブーゲンビレア

今日は 朝から雨、久しぶりですが　たまには「 雨の日」も、静かで　いいですね。
携帯電話を替えようかと、東口のお店に行った時 見かけた花です。

≪ブーゲンビレア≫オシロイバナ科　南アメリカ地方原産　別名：筏葛(イカダカズラ）
花の様に見えるのは「苞」で、苞の中にある長いラッパ状の小さなものが花。

≪エクメア≫その後

温室に咲いていた≪エクメア≫「9/25アップ済」の その後です。
パイナップル科　　　別名：縞珊瑚アナナス
紫色の小さな花が　咲いてきました。

≪センニチコボウ・千日小坊≫

赤紫色の小さな花【千日小坊】です。　ヒユ科　　　ペルー、エクアドル原産

クコの実

河川敷で見かけた【クコ】の実です。ナス科
『日当たりの良い 原野や海岸、河原などに生える。
７～１１月にかけて 紫色の花を咲かせ、その後に 赤い楕円形の 果実が熟す。
古くから さまざまに利用されていて、若葉は 山菜として食用に、果実は
乾燥させて薬用、薬用にしたり 焼酎に漬けて クコ酒にされた。』日本文芸社

赤い実は、鳥に 食べられてしまったようで、残り少なかった。
円内は、以前に撮った「クコの花」です。

≪センニンソウ・仙人草≫その後

【仙人草】キンポウゲ科　原産地：日本、中国、朝鮮
別名： ウマクワズ（馬食わず） 毒性のある植物で、馬や牛は 絶対に 口にしないという。
名前の由来： 果実につく綿毛が「仙人のひげ」に例えられた。

最近、散歩道で 見かける多くの≪センニンソウ≫は、果実となる前に 刈り取られています。
花が終わり、果実となり、そして 綿毛が長～く伸びて　髭のような姿は、珍しいです。
正に「仙人のひげ」が連想されますね。（右画像の花は、9/3アップ済です。）

ヤーコン

≪ヤーコン≫の花が咲いていました。　キク科　中南米アンデス原産の根菜。
インカ帝国の昔から果物のような野菜として、親しまれたそうです。
色は 白、形は 「さつまいも」に似ている。味や歯触りは「梨」のようなシャキシャキした触感で生で「サラダ」にし、ゆでたり煮たりしない。
油でサットいためる程度。整腸作用、健康食品として注目され、葉は ヤーコン茶となるそうです。

去年 散歩中に見かけ、畑の主から 教えて頂きました。
今年は 大かた収穫され　花が咲いているものだけ 残されたようです。

ミセバヤ

≪ミセバヤ≫の 花が 咲きました。　ベンケイソウ科
別名：タマノオウ（玉の緒）　日本に自生する多年草。
和名：『誰に見せようか』という意味。花が優美なことを表すそうです。

クレオメ

≪クレオメ≫が 花から突き出ている 長い花柄に 種が 出来てきましたね。　
フウチョウソウ科　　別名：西洋フウチョウソウ

≪ユズ・柚≫

≪ユズ≫が 鮮やかな黄色に 熟してきました。ミカン科　別名：ユノス　中国原産