第2日 徳沢~蝶ヶ岳(6時間) 雨
6:10 起床
6:30 朝食
7:40 徳澤園出発
12:20 長塀(ながかべ)山山頂(2,565m)
13:40 蝶ヶ岳山頂(2,677m)
13:45 蝶ヶ岳ヒュッテ到着
朝から雨 いよいよ蝶ヶ岳登山の日である
レインコートにスパッツ装備で出発 雨もまたよし
前日撮影の登山口 狭い道である
歩き始めて1時間あまり行った登山路
昭文社発行5万分の1地図には最初に「樹林帯の急坂」とある(等高線が混んでいる)
登りはじめがいきなりきつくて「もうだめっ」
ひっそり咲く花ギンリョウソウ 10:10
「人見るもよし 人見ざるもよし 我は咲く也」(実篤)
イワカガミ 12:10
長塀山山頂(2,565m) 12:20
長塀山山頂の三角点 12:20
長塀山~蝶ヶ岳間の池のお花畑!
キヌガサソウ
蝶ヶ岳山頂 13:40 この時間5分前から急に視界悪く 風雨強し
この標識は斜めに立っているわけではなく、風雨が強いため、カメラが傾く
300m先の蝶ヶ岳ヒュッテが見えない ホントそうなんです(遭難です?)
尼崎市武庫之荘から来た(後で知った。)おじさんとやっとの思いでヒュッテへ
そのおじさんいわく「せっかく登ったのに明日は下りてしまうんの~?もったいな
いな~」 おじさんは翌日常念岳へ縦走していった
山小屋に到着後ミニトマトで一服後、1時間半の昼寝、爆睡した
大声でUNOをするおばさんたちの騒ぎで目を覚ます
ヒュッテの夕食 ちょっとしたものがおいしく感じる
宿泊客は25人程度 空いていた
北アルプスを1週間歩き回っているおじさんは「こんなに晴れないのも珍しい」
食堂に掛かる「一期一会」
名古屋市立大学医学部ボランティア診療班の皆さんが高山病の知識をレクチャー
--①水の摂取は歩行時間×5×体重(kg)[cc]、②深呼吸、③十分な睡眠
名古屋市立大学医学部ボランティア診療所→こちら
(快晴であればこんな眺めが見えるハズ)
午後7時から精神科医澤谷篤先生によるセミナー「うつ病の予防について」が開催
レクチャー後「何か質問は?」に、私は「ハ~イ」と真っ先に手をあげ、「職業に
よってうつ病患者が多い少ないはあるのでしょうか?」と質問した(全員一斉に私
の方を振り向く) いろいろな面で勉強になった
20:00 早々に就寝 (山小屋には、無論風呂もなければシャワーもない。)
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「雨々ふれふれ」は昔童謡、今八代亜紀(30年前?)。
雨の登山は上下のレイン・ウェアで傘はなし。すれ違った人は同様ないでたちで大雨の中5時に頂上を出発してきてました。
蝶ヶ岳のルート--長塀山ルートも横尾ルートも登りは本当にキツイ!です。