4月8日(土)、錦糸町のすみだトリフォニーホールから大急ぎで
渋谷のオーチャードホールへ移動。R.シュトラウスのオペラ『平
和の日』を観る(セミ・ステージ形式)。
まことに珍しい演目だ。
公演時間は約90分。遅刻すると入れないかも、といささかヒヤヒ
ヤしたが、開演10分前に着席。電車一本違うとギリギリであった
(汗)。
公演のハシゴはプロの「評論家」になった気分(笑)。
このストーリーは、日本の戦国時代ではないが、包囲された城
(大坂の陣とは違って?)に「平和の日」が訪れるという、こち
らはハッピーエンド。
まことに時宜を得た公演と言えるのかしらん。
「peace、Friede、平和」等々各国語でスクリーンアップされて
いた。
東京二期会も競争が激しく、次々と、いい新しい人が現れる。
多くが初めて聴く人だったが、中村真紀さんにも「感心」した。
準・メルクルも、呼吸よろしく、よかった!
合唱もひと言でいえばよかった!
3階奥の席だったが、音はよかった(よかったづくし)。
お開き後、出口で松田さん(東京二期会)にご挨拶。
「いや、おもしろかったです~」
<Cast>
包囲された街の司令官:清水勇磨(Bari.)
マリア その妻:中村真紀(Sop.)
衛兵:北川辰彦(B-Bari.)
狙撃兵:高野二郎(Ten.)
砲兵:髙田智士(Bari.)
マスケット銃兵:松井永太郎(B-Bari.)
ラッパ手:倉木晋児(Bass)
士官:石崎秀和(Bari.)
前線の士官:的場正剛(Bari.)
ピエモンテ人:前川健生(Ten.)
ホルシュタイン人 包囲軍司令官:河野鉄平(Bass)
市長:伊藤達人(Ten.)
司教:堺裕馬(Bari.)
女性の市民:石野真帆(Sop.)
合唱:二期会合唱団(合唱指揮:大島義彰)
Sop.、Alt.、Ten.、Bass各10人
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
指揮:準・メルクル(64)
プログラム表紙
チラシ
16:02 錦糸町より
16:31 渋谷下車 外国人観光客が増えてきた。
16:34
16:35 東急本店通り
16:39
16:42 オーチャードホール正面
16:43
16:46
16:48 3階席
18:27 カーテンコール 遠すぎる? オペラグラスは必須?
18:31 ここで松田さんにご挨拶
18:33
18:35 雨降りやまず
18:38
18:39
19:18
19:20 最後のお願いです、といっても期日前投票済み。
19:29
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