人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

7/14 葬儀

2022-07-20 05:00:00 | Weblog

7月14日(木)、元ワグネルOB会長下田さんの葬儀に参列(於
代々幡斎場)。

下田さんは、さる6日に逝去された。
昨年ごろから体調がすぐれず、やせられたと伺っていた。

心配した私は、大変ご迷惑とは思ったが、今年初めて年賀状を差
し上げた。
下田さんからは、いささか大きな字で、「ご挨拶が越年してしま
い申し訳ございません」と、丁重なお返事を頂戴した。
その後も心配していたのだが・・・・・・。

下田さんは何かと後輩に声を掛けられる先輩だった。
平成14(2002)年、私が、苦しいインターフェロンの治療中も、
「畑中先生の傘寿記念演奏会(紀尾井ホール)でチケットが売れ
過ぎちゃったので、ステージ席に合唱団として乗ってもらえませ
んか。蝶ネクタイは私のをお貸しします」と電話のお誘いを受け
た(もう20年前!?)。
下田さんのお誘いに「承知しました」とオンステして、北村先生
の指揮で「ハッピーバースデー」を歌った。
私だけ蝶ネクタイが赤色だった。


私の現役学生時代、木下保先生古稀祝賀演奏会のプログラムに、
OB合唱団責任者として寄せられた、以下のお祝いの文章は、木
下先生と同時に下田さんの「人格」をあらわすものとして忘れら
れない。
(どこかの演奏会の帰りに、二人だけの電車の中で、この時の文
章の思い出についてお話ししたことがあった)。

 想い起こせば、16年前の四月、三田山食の練習場で先生の御指導を受けた時
 のあの厳しく而も感激に満ちた練習風景が、峻烈な印象として今も尚私の心
 の中に鮮やかに甦ります。・・・・・・更に私が四年間のワグネルライフで最も感
 銘を受けたことは、先生は何にもまして学生としての矜持を尊ばれ、私達に
 塾生としてのsollenをお教えくださったことであります。私達は音楽は全人格
 の象徴であることを学びました。私の塾生としての、又ワグネリアンとして
 の誇りは、先生によって培われたといって過言でありません。・・・・・・。


木下先生没後40年、畑中先生もまた没後10年に亡くなられた下田
さん。
今ごろは、天国にあって三人で談笑されていることだろう。



8:08 あざみ野


8:55 表参道で千代田線へ


9:05 代々木上原に到着。


9:07


9:11 こっちの方かな?グーグロマップの案内に従って。


9:13 道を聞くと「反対方向ですよ。かなり遠いけど」


9:20 また戻ってきて


9:22


9:24


9:26 代々木大山公園 近づいてきた?


9:28


9:31


9:33 通りかかった方に道を尋ねると、「すぐそこですよ」


9:33 あった、あった。


9:34


9:35 葬儀会場


11:18 「慶應讃歌」(一番)を静かに合唱後、ご出棺を見送る。


11:22 帰りは別の道で。こっちが近そう?


11:24 地元の方に道を尋ねると、「ひたすらまっすぐです」


11:28


11:30


11:31


11:32 商店街に入ってきた。


11:33


11:33 代々木上原駅に出る。


11:36


11:37 代々木上原改札口


11:38


11:45


11:49 半蔵門線へ


12:11 多摩川


12:30 あざみ野に戻る。

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<7/13(水)>Memo
午後、叔母さん宅を訪問。叔母さんの「お使い」に出る。


11:09


11:14 
トイレットペーパー、食パン(超熟)、牛乳(森永のおいしいの
ん)


13:31 山下診療所にお願いして、コレステロールの薬を


13:39



14:02 帰路ブックファーストへ


14:09


14:31 あざみ野に戻る。


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