先日のこと、たまプラーザの有隣堂をウロウロしていたら、岩波文庫
の棚に本書が新刊として並んでいたので、おかしいな、岩波文庫の
カタログにあったのではないかしらんと思いつつ購入した。
あとから分かったことだが、本書は鈴木範久氏による新訳である。
私は、いつも内村鑑三と新渡戸稲造がごっちゃになってしまうのだが、
内村は1861年生まれであり、新渡戸は1862年生まれ(ともに江戸
時代の生まれ!)。二人は札幌農学校の同期で、ともにクリスチャン
だ。前者は『代表的日本人』を著し、後者は『武士道』を書いた。
内村鑑三の『代表的日本人』は以前取り上げたが、無茶苦茶おもし
ろい。私は、J.F.ケネディ同様、本書で上杉鷹山を知った。
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上書きしてしまいました(笑)。