ブラームスの交響曲全集も、録音のやや古い物は比較的安く入手
できるようになっている。
私が愛聴するボールト盤は1,000円もしなかった。
ボールト盤は、本来のブラームスらしいというか、変に派手さの
ない、すばらしい演奏だ。
ザンデルリンクの新盤はいくらか濃厚なロマン的な演奏だ。
カラヤンは、カラヤンらしく(笑)、アンサンブルよろしく、シ
ンフォニックな、まったくスキのない演奏といっていいのかしら
ん。これもブラームスだ。
左からボールト、ザンデルリンク(新盤)、カラヤン
ガーディナー盤 合唱曲とセットになっている。
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