7/25 暑気払い

7月25日（水）、集会所ホールに60人以上が出席して、あざみ野クラ
ブ恒例の「暑気払い」。

会費は1,300円ぽっきり（補助金はなし）。これでお弁当、ドリンク、
おつまみ、お団子などが出るからすごい。

私が初めて「暑気払い」に出席したのは2年前だが、そもそも、これは
部会などで日頃顔を合わせている人がお祭り的に一度集まりましょう
とどなたかが呼び掛けて自然に始まったものだろう（maybe）。

無論、強制参加ではないが、このような「場」や「先人の知恵」は大
切にしたい、ナ。



15:41


15:44　夏は「じゃぶじゃぶ池」に


15:46　左は三丁目公園となりの遊水地


15:48　集会所


16:39　16時から会場設営


17:07　パワーポイントも　無事にスタンバイ


17:31　受付のテーブル　名札を五十音順に並べ


17:34


17:37　じゃんけん大会の賞品


17:42



17:47　18時の15分くらい前から続々と


17:50　
ピアノ伴奏をしていただくＫさん（＊）と、前奏、繰り返し、後奏な
どについて簡単な打ち合わせ中。

＊Ｋさんは笈田光吉（→こちら）に師事。したがって、L.クロイツァー
（→こちら）の孫弟子にあたる。
　L.クロイツァーは、また木下保先生の『詩人の恋』の伴奏者でもある。


18:00


18:03


18:09　
Ｏさんによる「最近亡くなられたＡさん、Ｋさんへの追悼の言葉」。
とくに「元気かい」の世話役で文字どおり元気いっぱいだったＫさん
は、前日に急逝されたばかり。


18:12　Ａさん、Ｋさんをしのび「1分間の黙祷」


18:13　あざみ野クラブ会長の挨拶


18:15　自治会長の挨拶


18:19　Ｏさんによる「献杯」


18:22　献杯も済んで･･････お食事とご歓談


19:11　コーラスの時間　ピアノ伴奏はＫさん

前日に、Ｋさん（87）が亡くなられたこともあり、個人的に「歌舞音
曲」は控えた方がいいかしらんとちょっと思ったが、むしろいつも明
るく元気だったＫさんのためにもと、予定どおり行うことにした。

曲目は
1.童謡100年から「赤い鳥小鳥」（北原白秋作詩、成田為三作曲、T7）
　本当の童謡第1号は、西條八十作詩、成田為三作曲の「かなりや」
　だが、難しいので「赤い鳥小鳥」に。
2.リクエストに応えて、「365日の紙飛行機」（作詩は秋元康）＊
3.Ｋさん（pf.）のおすすめ「青春時代」（阿久悠／森田公一、S51）
4.いつも最後に歌う「故郷」（高野辰之作詩、岡野貞一作曲、T3）


＊リクエスト曲「365日の紙飛行機」は、3年前のNHK朝ドラの主題歌。
　いくらいい曲でも楽譜がないと、伴奏もできなければ、指揮もできな
　い。あくまで楽譜が入手できることが前提になる。

　調べたら、ネットで324円で購入できることが分かった。ネット申し
　込み、セブンイレブンでプリントアウトできるので、文字どおりコン
　ビニだ。

　Ｋさんには楽譜の移調のお手間を煩わせた。私も知らない曲だったの
　で、譜読みから始め、当日までには何とか覚え、指揮できることに。

　この曲は初めて勉強したが、2番の一節にはグッと来る（→こちら）。
　（2番）「人は思うよりも　一人ぼっちじゃないんだ
　　　　すぐそばのやさしさに　気づかずにいるだけ」　

　いつもはパワーポイントで歌詞をスライド表示にするが、この曲だけ
　はそれに加えて、歌詞をＡ４にプリントして配布した。

　せいぜい参加者の30％くらいの人しか歌えなかったかもしれないが、
　こんな曲を知ってもらうだけでもよかったのではないかしらん（笑）。
　（－－終了後には賛否両論があったが、それも一つのコミュニケー
　ションかな、といつものプラス思考［笑］）。
早速次回はぜひこれをと、「虹と雪のバラード」のリクエストもあった。
何事も「やってみなはれ」かしらん。


19:14


19:17　ピアニストＫさんへ　会長よりお礼の花束




19:21　これよりじゃんけん大会　3回勝負はやるのを忘れた？


19:22　結構盛り上がる～。負けた方はのんびり見物？


19:30　準々決勝は大盛り上がり　私は見事に1回戦負け


19:34　じゃんけん大会優勝者Ｋさんへの花束（賞品）贈呈



19:37　
Ｙさんによる「締め」で（暑い時期でもあり）早めのお開きに。
食べ物、飲み物も売り切れ？