「正確第一！」と品質改善

「事務」という仕事柄、「正確第一」が習い性となっている。「念の為」確認しな
いと気が済まない。会社で指示を出しながら、「いいよね！（これで）」と確認せ
ずにはいられない。


先日の定演でも、周囲の人に「（ＯＢは）塾歌は歌わないよネ」、「ステージでは
どこを向いて歌えばいいんだっけ？」－－確認に次ぐ確認である。

同じく定演の日、開演前に「当日預かり」が通っているか？突然心配になった。現
役マネージャーはステ練の真っ最中。ええ～い、ままよと現役マネージャーにメー
ルしたら、ご本人はステージを走り回っているのにしばらくして「はい、大丈夫で
す。たしかにご手配してあります」という返信が来た。（これってすごい！？）


家（うち）でも外出するときなどは、声を掛け合い、定期券持った？財布持った？
テレビ消した？電気消した？ガス消した？と二度は確認しないと心配になる。それ
でも、自宅を出て10ｍ行くと、あれ電気消したっけ？となる。


就寝前も同様に、戸締りした？ガス消した？ステレオの電源消した？パソコン消し
た？目覚ましかけた？はては、トイレ行った？、となるのである。