1月24日(日)、「題名のない音楽会」で、五嶋龍とユンディ・リの演奏
で、ショパンのノクターン第20番(遺作)を聴いた。同曲のミルシティン
(1903-1992)編曲版である。
二人とも、とくにユンディ・リのピアノは、息を飲むほどすばらしかった。
この曲は、第20番となっているが、遺作として発見され、実質的には
ノクターンの第2作目である。
実に模範的な演奏だ。美しい弱音がすばらしい。
第1番変ロ短調にも心惹かれる。
『戦場のピアニスト』のW.シュピルマン(1911-2000)
『オリジナル・レコーディング』
1.1980年録音
69歳になる歳。出だしのフレーズの繰り返しが堪らない。微妙なデュ
ナーミク、アゴーギクがすばらしい。
11.1948年録音
戦後、37歳になる歳。1よりやはり若々しい。
上司に紹介いただいたCD。
マガロフは男の優しさにあふれた、大きな演奏がすばらしい。
この次は、ピリスを聴いてみたい、ナ。
最新の画像[もっと見る]
-
2/28 日用品の買い物いろいろ ウクライナ問題 15時間前
-
2/28 日用品の買い物いろいろ ウクライナ問題 15時間前
-
2/28 日用品の買い物いろいろ ウクライナ問題 15時間前
-
2/28 日用品の買い物いろいろ ウクライナ問題 15時間前
-
2/28 日用品の買い物いろいろ ウクライナ問題 15時間前
-
2/28 日用品の買い物いろいろ ウクライナ問題 15時間前
-
2/28 日用品の買い物いろいろ ウクライナ問題 15時間前
-
2/28 日用品の買い物いろいろ ウクライナ問題 15時間前
-
2/28 日用品の買い物いろいろ ウクライナ問題 15時間前
-
2/28 日用品の買い物いろいろ ウクライナ問題 15時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます