6月8日(月)に録画したプレミアムカフェ『20世紀列車~シベリア
鉄道1万キロの旅~』を視聴する。
旅人は作家の村山由佳さんだ。初回放送は1999年、当時、村山さん
は30代半ば。
シベリア鉄道は、モスクワとウラジオストクを結ぶ長距離鉄道だ。
軍事と貿易のために建設されたというが、どちらかというと前者の
必要性が大きかったのかもしれない(--鉄道は一度に多くの兵隊
を運べる。日本の国鉄建設も同様?)。
日本人のシベリア抑留 収容所跡
村山さんの父が抑留されていた地を訪ね・・・・・・(さすが、NHK取材)。
私の父もシベリアに抑留されていた。
が、その体験はほとんど話さなかった。期間は終戦後3、4年ほどだ
ったのかしらん。「どこで」抑留され、強制労働させられたのかも
語らずじまいだった。--人間、話したければ、訊かなくても自分
から話すものだ。
抑留中は思想教育もあったに違いないが、共産主義には染まらなか
った。もしかしたら、むしろ共産主義に懐疑的になったのかもしれ
ない(笑)。
戦後の日本人の反ソ感情については→こちら。
終点 ウラジオストク 「9288」kmの記念碑
ウラジオストク港
新型コロナ騒ぎが落ち着いたら、いつか夫婦でウラジオストク、ハ
バロフスクを訪ねてみようかしらん。
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さっそく、今度、手に取ってみます。