人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

1/6 新年会  石破茂『保守政治家』

2025-01-08 05:00:00 | Weblog

1月6日(月)、集会所にて地元の新年会。

年末からのインフルエンザ騒ぎで、体調も万全とは言えず、「試
運転」状態で、お酒を飲むのも2週間(以上)ぶりかしらん。

なんとか、形だけということで、参加させていただく(会費2千
円)。

月当番はH本さん。おつまみ・料理はすべてH本さんのお手製だ。


この日はAさんが発熱とのことで、欠席。出席は11名。

一方、定時の5時になってもBさんが現れないというので、Cさ
んがご自宅へ電話する。
「もしもしBさんのお宅でらっしゃいますか?Cでございますが、
Bさんはいらっしゃいますか?」
「いつもお世話になっています。少々お待ちください。あなたCさんから」

「あ、もしもし、Cですが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします」
「あ、どうも、おめでとうございます。こちらこそよろしくお願いします」
(まだ気づいていない)

「早速ですが、今日は月例の飲み会でして・・・・・・」
「すぐ行きます」

ものの10分もしないうちに無事到着された。


私自身はいつもよりかなりセーブした。
今年の目標は「セーブ王」?



16:57


17:11 当番のH本さんからお酒の説明


17:14 手作りのおつまみ どれもまことに美味なり。


18:18 例によって「談論風発」。学びが多い。

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○石破茂『保守政治家』(講談社/2024/8)を読む。

石破氏は
・大変な読書家だ。
・愚直な人だ。
その意味ではやや前尾繁三郎、大平正芳に似ている。

・多面的な議論好きで、結構率直だ。

・(自民党)組織内、総務会等党内手順を大切にしている「印
 象」だ。
・一方では、「仲間」が少ない。これは自民党総裁として致命的
 だ。

といって、何が起きるか分からず、石破内閣が短命とは断定でき

ない。

石破氏にとって有利な点は、自民党がいま「内輪もめ」をしてい
たら、野党に転落するという危機感だ。


本書では、「第7章近現代史を学び直す」がおもしろい。
(ゴリゴリの)「岩盤保守」の認識とは違っているのでは?



「中田敦彦のYouTube大学」(石破茂)が何回視てもおもしろい
(→こちら)。
相手にしゃべらせる、中田のインタビューがなかなか上手い。


茂木さんもおもしろい(→こちら)。好きこそ物の上手?


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
保守政治家 (sho)
2025-01-08 17:47:36
読みました。
第3章 わが来歴 が面白かったです。慶應義塾高校(1学年900人も生徒がいるとはびっくり)に入った経緯、三田の図書館前での奥様との出会い、ユーモアのある文章でした。
返信する
Unknown (katsura1125)
2025-01-08 18:57:00
>sho さんへ
>保守政治家... への返信
早速のコメント、有難うございます。なかなかざっくばらんな人ですね~。少なくとも悪い意味のエリート官僚ではない?(笑)。
返信する

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