1月6日(月)、集会所にて地元の新年会。
年末からのインフルエンザ騒ぎで、体調も万全とは言えず、「試
運転」状態で、お酒を飲むのも2週間(以上)ぶりかしらん。
なんとか、形だけということで、参加させていただく(会費2千
円)。
月当番はH本さん。おつまみ・料理はすべてH本さんのお手製だ。
この日はAさんが発熱とのことで、欠席。出席は11名。
一方、定時の5時になってもBさんが現れないというので、Cさ
んがご自宅へ電話する。
「もしもしBさんのお宅でらっしゃいますか?Cでございますが、
Bさんはいらっしゃいますか?」
「いつもお世話になっています。少々お待ちください。あなたCさんから」
「あ、もしもし、Cですが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします」
「あ、どうも、おめでとうございます。こちらこそよろしくお願いします」
(まだ気づいていない)
「早速ですが、今日は月例の飲み会でして・・・・・・」
「すぐ行きます」
ものの10分もしないうちに無事到着された。
私自身はいつもよりかなりセーブした。
今年の目標は「セーブ王」?
16:57
17:11 当番のH本さんからお酒の説明
17:14 手作りのおつまみ どれもまことに美味なり。
18:18 例によって「談論風発」。学びが多い。
---------------------------------
○石破茂『保守政治家』(講談社/2024/8)を読む。
石破氏は
・大変な読書家だ。
・愚直な人だ。
その意味ではやや前尾繁三郎、大平正芳に似ている。
・多面的な議論好きで、結構率直だ。
・(自民党)組織内、総務会等党内手順を大切にしている「印
象」だ。
・一方では、「仲間」が少ない。これは自民党総裁として致命的
だ。
といって、何が起きるか分からず、石破内閣が短命とは断定でき
ない。
石破氏にとって有利な点は、自民党がいま「内輪もめ」をしてい
たら、野党に転落するという危機感だ。
本書では、「第7章近現代史を学び直す」がおもしろい。
(ゴリゴリの)「岩盤保守」の認識とは違っているのでは?
「中田敦彦のYouTube大学」(石破茂)が何回視てもおもしろい
(→こちら)。
相手にしゃべらせる、中田のインタビューがなかなか上手い。
茂木さんもおもしろい(→こちら)。好きこそ物の上手?
最新の画像[もっと見る]
- 1/7 松の内も終わり・・・・・・ 16時間前
- 1/7 松の内も終わり・・・・・・ 16時間前
- 1/7 松の内も終わり・・・・・・ 16時間前
- 1/7 松の内も終わり・・・・・・ 16時間前
- 1/7 松の内も終わり・・・・・・ 16時間前
- 1/7 松の内も終わり・・・・・・ 16時間前
- 1/7 松の内も終わり・・・・・・ 16時間前
- 1/7 松の内も終わり・・・・・・ 16時間前
- 1/7 松の内も終わり・・・・・・ 16時間前
- 1/7 松の内も終わり・・・・・・ 16時間前
第3章 わが来歴 が面白かったです。慶應義塾高校(1学年900人も生徒がいるとはびっくり)に入った経緯、三田の図書館前での奥様との出会い、ユーモアのある文章でした。
>保守政治家... への返信
早速のコメント、有難うございます。なかなかざっくばらんな人ですね~。少なくとも悪い意味のエリート官僚ではない?(笑)。