10月19日、原英莉花(漢字が難しい)がスコア誤記(過少申告)に
より「米ツアー予選会」セカンドステージ3日目で失格となった。
スコア誤記はままあるようだが、「スコア誤記事件」としてパッ
と思いつくのは、二つある。
昭和35(1960)年、廣野で行われた日本オープンで陳清波(1931
-)が最終日のスコア誤記(過少申告)で失格となった。
正しく申告していれば、2年連続優勝だった。→こちら。
繰り上げ優勝は小針春芳(1921-2019)。
それから8年後の1968年、マスターズという大舞台で、アルゼン
チンのロベルト・デ・ビセンゾ(1923-2017)が同じく最終日に
スコア誤記(今度は過大申告)でプレーオフに進めない「事件」
が起きている。→こちら。
「泣くに泣けない」とはこのことかもしれない。
その他事例も
→こちら。
→こちら。
一世を風靡した陳清波の「近代ゴルフ」
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10/22(日)、早起きし、イングランド対南アフリカを視聴。
後半残り3分ほどで、南アフリカが逆転勝ち(15対16)。
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