人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
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11/16 まんぎょく~奈良の夜~

2023-11-28 05:00:00 | 旅行

11月16日(木)、奈良の夜は「まんぎょく」だ。ここは、4年前
にY先輩に教えていただいき、夫婦で訪れた。

お勧めにたがわず、大変満足だった記憶がある(→こちら)。

同じくY先輩のお勧めで、TさんとSさん両先輩が2回も通った
という。

料理もおいしいことながら、家庭的な雰囲気がいい。

今回も、ワクワクと夜7時に予約した(TEL:0742-22-2265)。

ホテルを6時過ぎに出発。少し早めに行って、お店を確認する。



18:12 JR奈良駅


18:12


18:19 近鉄奈良駅までタクシーに乗ってしまう。


18:25


18:26 東向商店街へ


18:27 商店街を南に歩く。


18:29


18:30 この春来たお店 ここもなかなかよかった。


18:30 猿沢池方向に左折し


18:32 このあたりを、たしか右折。


18:33 「猿田彦コーヒー」という新しいお店ができていた。


18:33


18:33



18:33 こちらが「まんぎょく」


18:34


18:34

    絹谷家
元林院町の地名は「奈良坊目拙解」によると興福寺の別院に由来
するとあります。
明治の初年より芸妓町となり、大正から昭和の初期にもっとも栄
えていたと言う。
当家はもと「萬玉楼」という芸者置屋でした。

この建物は時代の異なる三棟の主屋からなっています。北から大
正頃の数寄屋風の建築、江戸時代中期の町屋、明治初期の町屋で
処々に華やかな時代の名残が感じられます。

中央の建物は家伝により文化年間(1804~1817)の建築と考え
られていましたが、建物の改装にあたり奈良市教育委員会調査で
棟札が発見され、そこには大工棟梁など人名とともに「寛保二年
(1742)五月十六日」の年号が期されていました。これによって
建築年代が判明し、江戸時代の町屋が多く残る奈良町の中でも最
も古い町屋の一つであることが明らかになりました。
平成二年十月


洋画家絹谷幸二氏(→こちら)の生家?絹谷氏は、日本芸術院会
員、一昨年文化勲章を受章。



18:34


18:34


18:41


18:42 猿沢池の夜景


18:44


18:45 小道を元へ


18:46


18:50


18:57


18:57


19:12


19:15 タコの柔らか煮は絶品。



20:06


20:21


21:30 茄&そうめん


21:54


21:54


21:57 フラフラと近鉄奈良駅へ 雨が降ってきた。


22:00 朝食のおにぎりを買う。


22:01


22:04


22:06


22:07 帰りも結局タクシーでホテルに直行。


22:12 スマイルホテルに到着。


22:13 無事にホテルに戻る。


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2 コメント

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Unknown (関学OBのMより)
2023-11-28 17:25:44
2021年11月23日の聖徳太子1400年御遠忌「法隆寺フォーラム2021」セミナーに奈良に行った際に、ワテも「まんぎょく」さんにお邪魔してきましたわ。Katsuraさんのおっしゃる通り、品のある女将さんとの素敵な会話を楽しんできました。なつかしい思い出です、、、また、機会があれば、、、是非、行ってみたいと思っております。
返信する
Unknown (katsura1125)
2023-11-28 18:55:08
今度は、まんぎょくでお会いしましょう(笑)。「まんぎょく友の会」??
返信する

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