11月16日(木)、奈良の夜は「まんぎょく」だ。ここは、4年前
にY先輩に教えていただいき、夫婦で訪れた。
お勧めにたがわず、大変満足だった記憶がある(→こちら)。
同じくY先輩のお勧めで、TさんとSさん両先輩が2回も通った
という。
料理もおいしいことながら、家庭的な雰囲気がいい。
今回も、ワクワクと夜7時に予約した(TEL:0742-22-2265)。
ホテルを6時過ぎに出発。少し早めに行って、お店を確認する。
18:12 JR奈良駅
18:12
18:19 近鉄奈良駅までタクシーに乗ってしまう。
18:25
18:26 東向商店街へ
18:27 商店街を南に歩く。
18:29
18:30 この春来たお店 ここもなかなかよかった。
18:30 猿沢池方向に左折し
18:32 このあたりを、たしか右折。
18:33 「猿田彦コーヒー」という新しいお店ができていた。
18:33
18:33
18:33 こちらが「まんぎょく」
18:34
18:34
絹谷家
元林院町の地名は「奈良坊目拙解」によると興福寺の別院に由来
するとあります。
明治の初年より芸妓町となり、大正から昭和の初期にもっとも栄
えていたと言う。
当家はもと「萬玉楼」という芸者置屋でした。
この建物は時代の異なる三棟の主屋からなっています。北から大
正頃の数寄屋風の建築、江戸時代中期の町屋、明治初期の町屋で
処々に華やかな時代の名残が感じられます。
中央の建物は家伝により文化年間(1804~1817)の建築と考え
られていましたが、建物の改装にあたり奈良市教育委員会調査で
棟札が発見され、そこには大工棟梁など人名とともに「寛保二年
(1742)五月十六日」の年号が期されていました。これによって
建築年代が判明し、江戸時代の町屋が多く残る奈良町の中でも最
も古い町屋の一つであることが明らかになりました。
平成二年十月
洋画家絹谷幸二氏(→こちら)の生家?絹谷氏は、日本芸術院会
員、一昨年文化勲章を受章。
18:34
18:34
18:41
18:42 猿沢池の夜景
18:44
18:45 小道を元へ
18:46
18:50
18:57
18:57
19:12
19:15 タコの柔らか煮は絶品。
20:06
20:21
21:30 茄&そうめん
21:54
21:54
21:57 フラフラと近鉄奈良駅へ 雨が降ってきた。
22:00 朝食のおにぎりを買う。
22:01
22:04
22:06
22:07 帰りも結局タクシーでホテルに直行。
22:12 スマイルホテルに到着。
22:13 無事にホテルに戻る。
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2 コメント
コメント日が
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- Unknown (katsura1125)
- 2023-11-28 18:55:08
- 今度は、まんぎょくでお会いしましょう(笑)。「まんぎょく友の会」??
- 返信する
- Unknown (関学OBのMより)
- 2023-11-28 17:25:44
- 2021年11月23日の聖徳太子1400年御遠忌「法隆寺フォーラム2021」セミナーに奈良に行った際に、ワテも「まんぎょく」さんにお邪魔してきましたわ。Katsuraさんのおっしゃる通り、品のある女将さんとの素敵な会話を楽しんできました。なつかしい思い出です、、、また、機会があれば、、、是非、行ってみたいと思っております。
- 返信する
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