人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

五木寛之『大河の一滴』 散歩

2020-04-20 05:00:00 | 読書

昨日(4月19日)の新聞広告に「幻冬舎のロングセラー 五木寛之
『大河の一滴』が出ていた。

『大河の一滴』は以前取り上げた覚えがある(→こちら)。


 なにも期待していないときこそ、思いがけず他人から注がれる優
 しさや、小さな思いやりが<旱天(かんてん)の慈雨>として感
 じられるのだ。そこにおのずとわきあがってくる感情こそ、本当
 の感謝というものだろう。親切に慣れてしまえば感謝の気持ちも
 自然と消えていく。だから慣れないことが大切だ。いつもなにも
 期待しない最初の地点に立ちもどりつつ生きるしかない。


外出自粛のストレスが増す今日、『大河の一滴』もいいかもしれな
い。お酒は一滴じゃ足りない?






4月18日(日)、快晴。家内と近所を散歩。--「そぞろ歩き」かな。
天気がよく、適度な風もあり、富士山がよく見えた。



9:04 ハナミズキ


9:05


9:06


9:10 黒須田小学校越しの富士山


9:15


9:18


9:19 黒須田小学校


9:23 いつもは野球をやっているのだが・・・・・・


9:23 シャクヤク畑


9:25


9:34


9:35


9:37 かやのき公園


9:40


9:43


9:43 「あざみ野第2小西側」


9:50 あざみ野西公園


9:51


9:58 団地より

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〇減収世帯などを対象にした30万円給付を取り下げ、国民1人あたり
 10万円を給付。
 50年前に覚えた、It is never too late to mend. という英文を思い
 出す。古いことは覚えている?

〇4/19(日)、皐月賞に感動!


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