5月31日(土)、このところ土日は雨が多い。小雨降る中、田園都市線高津駅近く
にクラシック[音楽]喫茶があると聞いて行ってきた。それは高津駅下車徒歩1
分、高津警察署前にある「珈琲の詩」という、定員20人足らずのこじんまりとした
喫茶店。
中に入ると6人のお客がいたが、音楽に集中して聴くというよりは、雑誌などを読
みながら聴いているという感じ。正面にスピーカーが設置されており、中央にはバ
ッハの写真が掛けられてあった。流される曲はほとんどバッハらしい。マスターの
好みのようだ。
正面白板に楽譜が書かれており、その曲名を当てれば飲み物をただにしてくれると
あったが、残念ながら分からなかった。
音楽に関する本もたくさん置いてあり、大角欣矢、加藤浩子編『200CD バッハ名
曲・名盤を聴く』(立風書房)、金澤正剛監修『誰も言わなかった<大演奏家バッ
ハ>鑑賞法』(講談社)などを読ませてもらった。
コーヒー1杯370円で午後の2時間バッハを聴いて楽しく過ごした。外はまだ雨だっ
た。
にクラシック[音楽]喫茶があると聞いて行ってきた。それは高津駅下車徒歩1
分、高津警察署前にある「珈琲の詩」という、定員20人足らずのこじんまりとした
喫茶店。
中に入ると6人のお客がいたが、音楽に集中して聴くというよりは、雑誌などを読
みながら聴いているという感じ。正面にスピーカーが設置されており、中央にはバ
ッハの写真が掛けられてあった。流される曲はほとんどバッハらしい。マスターの
好みのようだ。
正面白板に楽譜が書かれており、その曲名を当てれば飲み物をただにしてくれると
あったが、残念ながら分からなかった。
音楽に関する本もたくさん置いてあり、大角欣矢、加藤浩子編『200CD バッハ名
曲・名盤を聴く』(立風書房)、金澤正剛監修『誰も言わなかった<大演奏家バッ
ハ>鑑賞法』(講談社)などを読ませてもらった。
コーヒー1杯370円で午後の2時間バッハを聴いて楽しく過ごした。外はまだ雨だっ
た。
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