人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

中村紘子『どこか古典派』(中公文庫)★★★★

2010-06-15 05:09:41 | 読書
以前書いたかしらん、中村紘子の文章はうまい。ご主人に添削してもらっているの ではないかしらんと思ってしまう。むろんそんなことはないだろう。 . . . 本文を読む
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町田 芹ヶ谷公園

2010-06-14 05:09:50 | Weblog
母が入院している病院の隣に、広大な町田市立芹ヶ谷公園がある。子供たちの遊び 場であり、ランニングしている人もある。 . . . 本文を読む
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関内~山下町(3) 6月6日(日)

2010-06-13 05:06:12 | Weblog
6月6日(日)、県民ホールへの道すがら、シャッターを切った。外出する時はデジ カメが離せない。 . . . 本文を読む
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県民ホール開館35周年記念 「カルミナ・ブラーナ」

2010-06-12 05:01:25 | 音楽
6月6日(日)、神奈川県民ホール(大ホール)へ足を運んだ。今年は県民ホール35 周年記念のイベントがいくつか用意されている。オルフの「カルミナ・ブラーナ」 もその一つである。 県民ホール(大ホール)は約30年ぶりである。昭和52年にムラヴィンスキー/レニ ングラード・フィル、53年に小澤/ボストンを聴いている。 . . . 本文を読む
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バレンボイム モーツァルト「ピアノ・ソナタ選集」

2010-06-11 05:02:25 | 音楽
購入して、しばらくそのまま聴かずにおいた、バレンボイムのモーツァルトを聴い た。バレンボイムは10歳ちょっとでフルトヴェングラーと共演し、彼から「天才だ ぁ」といわれた。 . . . 本文を読む
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梅(の実)の季節

2010-06-10 05:04:56 | Weblog
[6/6(日)、「カルミナ・ブラーナ」(於神奈川県民ホール)の感想は、12日 (土)に掲載の予定です。あいや、しばらく。] 梅(の実)の季節である。梅、焼酎、氷砂糖、これらを入れる瓶があれば、梅酒が 作れる。この焼酎をお酢にかえると梅サワーができあがる。 . . . 本文を読む
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カラヤンの「運命」と「田園」

2010-06-09 05:13:03 | 音楽
社会人になってさほど経過していない、昭和52(1977)年11月16日(水)地下鉄丸 ノ内線方南町の普門館で初めてカラヤン/ベルリン・フィルの生演奏を聴いた。 . . . 本文を読む
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結城康博『介護』(岩波新書)、『介護入門--親の老後にいくらかかるか?』(ちくま新書)★★★★

2010-06-08 05:07:26 | 読書
[祝生誕200年!今日はR.シューマンの誕生日である。 神奈川県民ホール開館35周 年記念演奏会「カルミナ・ブラーナ」の感想は近日中に掲載!] 私の二つ三つ下で、3年ほど前に会社を早期退職し、介護ビジネス(--といって いいのだろうか。)の道に進んだ人がいる。身内の方の介護がキッカケだったよう だ。 . . . 本文を読む
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シベリウスと大久保光哉先生

2010-06-07 05:02:41 | 音楽
5月はドタバタですべて欠席してしまったが、3日(木)、久しぶりに幡ヶ谷でのO B練習に出た。指揮は、ワグネルOBの大久保光哉さんである。 . . . 本文を読む
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團伊玖磨『パイプのけむり』

2010-06-06 05:14:28 | 読書
随筆を始めたのは誰だろうか?欧米ではモンテーニュの『エセー』が有名だが、日 本では、『徒然草』、さらには『枕草子』までさかのぼることができる。中国では どうなのだろうか。 . . . 本文を読む
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水島吉隆他『写真で読む昭和史 太平洋戦争』(日経プレミアシリーズ)★★★★

2010-06-05 06:20:16 | 近現代史
「写真で読む」に惹かれて購入した。1ページに1枚以上、文字どおり写真が豊富な のが嬉しい。久しぶりの「近現代史」である。 . . . 本文を読む
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町田をちょっと歩く

2010-06-04 05:07:45 | Weblog
町田は、人口42万人。巨大な都市だ。小田急線、JR横浜線の交差する町田駅は大 きな繁華街である。 . . . 本文を読む
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藤が丘

2010-06-03 05:08:05 | Weblog
母が藤が丘の病院に入院した時は、毎日のように藤が丘に通った。母の意識がなか った時は、なにかにつけ涙が出てくるのだった。 . . . 本文を読む
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黒酢

2010-06-02 05:07:48 | Weblog
黒酢(くろず)は、一般的には純玄米酢または純米酢をいうようだが、写真にある 黒酢は鹿児島県福山町で作られているものである。 . . . 本文を読む
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わが母

2010-06-01 05:05:39 | Weblog
母は大正12(1923)年、東京の笹塚に生まれ、すぐ父親の勤務地大連に渡った。昭 和6(1931)年代々木上原に帰国。昭和8年小田原、昭和10年笄(こうがい)町と小 学生時代を送り、府立第六高女(現都立三田高校)に進んだ。昭和15年卒業後は、 銀行と海軍省に勤務した。昭和16年、従兄弟が慶應にいた関係から塾歌の発表会を 聴いている。 . . . 本文を読む
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