勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

2017年振り返り

2017年12月31日 | 振り返り
さて、今年も残すところ、あと僅かとなりました。
と言う事で、2017年鑑賞映画の振り返りです。

2017年の観賞作品ですが、以下のとおりです。


10月から11月は、プライベートで忙しかったので、
10月は1本、11勝ちは“0本”と言う事になりましたが、
それでも、年間47本も見ていました。

さて、年間で一番印象に残ったのは、
邦画ですが、
君の膵臓をたべたい
ですねぇ。
いやぁ、( ノД`)シクシク…
泣きますよ。
浜辺美波の可憐な演技が悲しい・・・

その他、今年印象的だったのは、
単に私がそういう選択をしただけなのかもしれませんが、
なぜか、ナチス・ドイツにまつわる話を描いた作品が多かった事。
1月の『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男 / Der Staat gegen Fritz Bauer
7月の『ヒトラーへの285枚の葉書 / Alone in Berlin
8月の『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦 / Anthropoid
12月の『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命 / The Zookeeper's Wife』と
ヒトラーに屈しなかった国王 / Kongens nei
と5本もあります。
それと、6月の『ハクソー・リッジ / Hacksaw Ridge』や
9月の『ダンケルク / DUNKIRK
も第二次大戦を描いたので、強ち無関係とは言えないですしね。
戦後70年を経過して、風化を防ぐと言う意味合いもあるんでしょうか?

来年は、どんな映画に出会えるんでしょうか?