８・２５ 入院日誌 「母ハラ」

鬱という病気はここらが敏感になる病気だと思ってますが、

今日、母から電話があって、退院時期の話しをしました。

私は、退院時にドクターの話しを聞く場を

セッティングしようかと思いましたが、

「別に聞く事は無い」

私は瞬間に、「やはり、俺には親身になれないのか」と思い

情けなくなりましたが、「まぁ、所詮こんなもんだ」

とも思うようにしています。

藁をもつかむ思いだったのに、所詮は「藁」でした。

さて、早めに寝ます。


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８／２５ 入院日誌 「本日も不調なり」

私の場合の特徴ですが、夕方から夜にかけて調子が悪くなります。

鬱の方全般に見られるのは「朝型」だし、自分も最初はそうでした。

いつからか、「夕型」（洒落てる場合じゃない）～

「夜型」になってしまってます。

寝たいけど早く目が覚めるし（どちらにせよ、早く目が覚めますが）、

寝ないと、目の下が「クマ牧場」になっています。

どうせなら、今日は早く寝てみようかな？


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８／２５ 入院日誌 「水没携帯の生還」

明日か、明後日に水没携帯が修理を終えて帰ってくる予定ですが、

メモリーは無いものと思っております

残っていたらラッキーということで。

やはり、入院期間はボーッとしていたんでしょうね。

なんとか、せねばって、病院で入院することは療養することですからね。

携帯水没も致し方なし。ということでしょうか？

まぁ、新しいのを買わなくて済むことでオールライトと、

いうことしましょうか。



ダイエットの方は今が剣ヶ峰といったところでしょうか。

ひたすら空腹と戦っております。

今日は、点心甘栗食べてしまいました

今まで、趣味が無かったもので、「食」唯一の趣味でしたので、

苦しいですねぇ。

「空手」は、もう趣味の域を出て、

生活の中でなくてはならないものになっていたので、

趣味には当たりません。

「なっていた」のは、

現在、病気でそれどころじゃなくなってしまっているからです。

今は「楽しめない」ものになっているのです。

しかし、「プロデューサー業」は好きなので、

田舎の道場が少しでも魅力的なものになるように、

「仕掛け」て行きたいのです。

なんだか矛盾しているようですが、

私の中では、矛盾する事無く、成立していることなのです。

今の私は、携帯じゃないけれど、半ば「水没」状態なので、

早く、「修理」したいですね。


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８／２５ 入院日誌 「えっ、もう？」

気が付けば、私は７月で３８歳になってしまいました。

「こんな歳になるまで、よく図々しく生きてたな」と思いますね。

そんな思考回路になった一因は、やはり空手で私と試合していた「Ｓ」が

試合中に突然崩れ落ち死んだことが、挙げられます。

「Ｓ］は、二十代半ばで逝きました。

それに引き替え、私は３８まで生きてしまった。

そして、事故、鬱・ＰＴＳＤになっています。

中国風にいうと、「天命」ということになりますが、

「宿命」と言い換えられるかもしれません。

キリスト教徒ではありませんが、「重い十字架」を背負ってしまったものです。

あっ、そうですね。今の事は主治医に話していませんでしたね。

機会を見つけて、話してみようと思います。

これも鬱の一因であると思います。

もう、夜が明けます。

私の夜はいつ明けるのかな


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８／２５ 入院日誌 「なんだか焦る」

入院一ヶ月、そして近々にも退院予定・・・。

なんだか焦りますね。

病気のこと、大学の事。

「あまり、深く考えないこと」と言われますが、

そういう思考回路なら、こんな病気は引き受けて無いわけで・・・。

退院したいし、退院したくないし・・・。

揺れる、３０男心です。

いやいや、出ねば

３パターンの退院日を考えています。

もっとも、工事日が決まっての話しですが。


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