８／１２ 入院日誌 「結局は・・・・・」

『負け組』ってこと

８／１２ 入院日誌 「弱者には厳しい行政サービス」

今日は一時帰宅（日帰り）で、下京区役所いってきました。

もちろん、生活保護の説明を聞くためです。

一言、『厳しい』

生活保護を受けるためには、

貯金の残高は限りなく０（ゼロ）に近くてはならないこと、

生命保険は、借り入れをできるだけして、解約。

保険会社の個人年金も同様。

住んでいるアパートは生活保護後、６ヶ月はみてもらえるが、

その後の保証はなく、結局住んでいたところは解約に追い込まれること。

近親者に保護を受けられないこと。

入院後は大部屋のでの入院生活と、それに伴う医療費はかからないが、

生活保護で援助される金額は私、空蝉３８歳の場合は一ヶ月２３千円あまり、

基本的に貯蓄は認められない。

これで、社会復帰できるのか

私も同部屋の爺様達と同じ末路になるのでしょうか・・・・・

こんなの鬱なんか治りませんよ

私に云わせりゃ、

「社会じゃ用はないから、自死しろ」って言ってるようなもの

怒りと、絶望がない交ぜになっております。


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８／１２ 入院日誌 「私のブレーン」

「私のブレーン」なんて書くと、

私の為に動いているような誤解を与えますが、さにあらず。

私のようなものに、助言や根回しをしてくれたり、

また、深謀遠慮を巡らしてくれる方々なのです。

残念ながら身内にはいませんが（←もう、ええちゅうの！）、

おばちゃん、姉ちゃん（←親子です）、

義弟ヒロ、先生（←空手のね）、☆アルファ☆兄。

病院で言うと、ドクター、相談員の安○さん、看護師の方々。

もう、ひとつひとつ上げれば、落涙してしまうような方々です。

「恵まれてるなぁ～、幸せ者だな～」と思う反面、、

「恵まれてないなぁ～。」と思うのです。身内が・・・（←しつこい　）

みなさま、今後もよろしくお願いします。


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