「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

おお?まさかの『生保卒業か?』テリブル、テリブル

2016年10月06日 21時19分41秒 | 「うつせみ和尚」のお説教

『生保』=『生活保護(法・費)』は、昨今「無知のバカ」によって、

「百害あって一利無し」と言われた。

この様な意見は、安倍首相が先の参議院議員選挙を前にして、

安倍首相が「デゴマギー(デマの略): 政治的な目的で、

意図的に流す扇動的かつ虚偽の情報」によって、

風聞(世間のうわさに伝え聞くこと)されて、庶民がおどり与党過半数を取った。

あくまでも「戦術」として的(まと)にされた「生活保護」を悪者にしたことだけが

「負の遺産」として残された。

では、「受給者の立場は?」そんなことに安倍首相は一顧だにしない。

その選挙から、「ドンドン受給額を減らす通行手形」をもらったようなもので、

私の受給額から言えば、総収入の「約22%減」となった。

みなさん、民間も官庁勤めの方も今の給与から

「来月から給与を22%減らす」と言われたらどう思いますか?

どう反応しますか?

大きな会社は、「組合」がありますから、折衝することになるでしょう。

公務員も「自治労」などがありますので、折衝がある。

「障害者や労働が困難な人」にも、民間給与から見ても大きく差がある「生保」には

『国民の信任を得たから』との理由だけで減額していいのか!?

チャップリンはこう言いました。

『民衆一人一人は賢明であるが、大勢になると頭を持たない「怪物」になる』と。

つまりは、過去にはヒトラー、ムッソリーニ、スターリンは

最初は大衆から声援・支援を受け選んだ指導者だった。

それが世界最悪の事態を生んだ。

そんなわけで、「無知」=「罪」と言わざるを得ない。

『もっと、隣人に理解を!!』

 

 

そんなわけで、受給額が下がったままの「生活保護費」の中で、

私の収入「障害厚生年金+給与」の方が上回りそうなのです。

私にとっては「おいおい」と言う感じですね。

「この額じゃ、生活できませんよ」と。

まぁ、担当者はすぐには「生保打ち切り」とは、言わないと思いますが、

大きな判断材料になることは間違いありません。

もっと働くことが出来れば問題なしなのですがね・・・

 

 

 

 

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