驚愕の「掲載作ゼロ」の季節風。
詩一編と季節風大会推薦作だけが載っている。
推薦作のトップバッターは、わがナンセンスファンタジー分科会の嘉瀬陽介さま。
「シャンシャンシャン」、大会の時から面白かったけれど、さらにグレードアップして登場していた。
公園のセミがユウキの口の中に飛びこんできたとたん、ユウキは「シャンシャンシャン」とセミ語を話すようになってしまう。
セミの言葉もわかるようになり、そのままだとだんだんセミになることが判明。
同じく公園でセミ語になってしまったミキちゃんとふたり、元にもどるにはどうしたらいいのかと四苦八苦。
セミ語じゃない人間とキスすればもどるとわかって…。
ドキドキハラハラの楽しいお話だった。
そして、掲載作ゼロの投稿作品評は読みごたえあり。
編集後記、今号担当の近江屋一朗さまのことば。
「読んでいて、心に迫ってくるリアリティのようなもの。
何か得体の知れないパワーを持ったもの。
それは選者を含む他者がコメントして与えられるようなものではなくて、
その作品の書き手にしか見つけられないものだと思います」
ずしんと胸にひびいた。
書くぞ、と思った。
朝ちょっと書いて、季節風を読んで圧倒され。
昨日の釣りは寒くてチビヤマメだけで早々に引き上げ。
今朝は晴れている。よおし、いい釣り日和にしなくちゃ。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
詩一編と季節風大会推薦作だけが載っている。
推薦作のトップバッターは、わがナンセンスファンタジー分科会の嘉瀬陽介さま。
「シャンシャンシャン」、大会の時から面白かったけれど、さらにグレードアップして登場していた。
公園のセミがユウキの口の中に飛びこんできたとたん、ユウキは「シャンシャンシャン」とセミ語を話すようになってしまう。
セミの言葉もわかるようになり、そのままだとだんだんセミになることが判明。
同じく公園でセミ語になってしまったミキちゃんとふたり、元にもどるにはどうしたらいいのかと四苦八苦。
セミ語じゃない人間とキスすればもどるとわかって…。
ドキドキハラハラの楽しいお話だった。
そして、掲載作ゼロの投稿作品評は読みごたえあり。
編集後記、今号担当の近江屋一朗さまのことば。
「読んでいて、心に迫ってくるリアリティのようなもの。
何か得体の知れないパワーを持ったもの。
それは選者を含む他者がコメントして与えられるようなものではなくて、
その作品の書き手にしか見つけられないものだと思います」
ずしんと胸にひびいた。
書くぞ、と思った。
朝ちょっと書いて、季節風を読んで圧倒され。
昨日の釣りは寒くてチビヤマメだけで早々に引き上げ。
今朝は晴れている。よおし、いい釣り日和にしなくちゃ。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)