外来本棚の「獣の奏者」(今、本棚はお休み中だが)。
みんなが読んで大人気。
上橋菜穂子さまのブログ記事「私たちはいま、歴史をつくっている」を読んだ。
ああ、同じことを考えていらっしゃると、うれしかった。
日本中すべての人が、「自分が感染していると思って行動」すれば、流行は終息する。
なんと簡単なことか。
でも、それができない。
あるいは、そう思って行動していても、油断して罹ってしまう。
油断を防ぐためには、8割おじさんで有名な、北大教授、西浦博先生のこの記事、
「人との接触って、どうやって数えればいいの?」を読んで欲しい。
一日に自分は何接触したかを数える。
接触数を最低限にする。
さらには、そこに人がいなくても感染リスクの高い場所、
たとえば駅・お店のトイレ・ジム…等々、
その空間にウィルスが漂っている・あるいは付着している場所へ行かない。
もし行ったときには、まず手洗い。
手洗い後にマスクを外し、服を着替えるなど。
つまり、クリニック診療後のように、家でもやる。
秋田でもウイルス濃度が上昇して来たら、帰宅したらまっすぐバスルームかな。
さて、自分は感染から逃れることができるか。
たぶんインフルのように毎年流行することになるだろうCOVID-19。
これだけやっても、最終的には逃れることができない気がする。
でも、後悔しないよう、やれることすべてやってみよう。
上橋菜穂子さまのような壮大なファンタジーは自分には無理だけど。
小さなファンタジー、書きたいな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)