庭の山椒が花をつけて、葉も瑞々しかったので、佃煮にしてみた。
こちらは土井善晴『まねしたくなる土井家の家ごはん』のレシピ。
材料 木の芽……中くらいのポリ袋にいっぱい手に入ったときに(少量では作りにくい)
醤油・砂糖・酒……適量
作り方
1 湯の2-3割のしょうゆを加えてゆでる(熱湯でゆでるとしょぼんとなったり小さくなってしまう)
2 ゆでたら、ざるにあげて、ゆで汁をきる。
3 鍋に木の芽と醤油・砂糖・酒を加えて炒りつけて煮上げ、冷ます。
庭から摘んできた山椒の木の芽(雨が降っていたので濡れている)。
醤油を2-3割入れた湯で煮るなんてはじめて。
醤油・砂糖・酒で炒りつけて、完成。
見た目は地味だが、ちょっと味見したら山椒の味・香りが強くて、しばらく舌が変だったくらい。
軸が少し固いが、とにかく山椒山椒している(笑)。
お豆腐に乗せたりしてすこしずつ楽しんでいる。
新型コロナで電話応対や検査などなど頭が疲れる日々。
でも春の味覚がいっぱいで、癒されるなあ。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)