まわりの園や小学校で、休園や学級閉鎖が続いている。
なので、通常の外来診療は、電話で状況を詳しく聴いてから院内に呼んでいる。
お薬だけで済む人には、まず処方。
大きな子で1日以上熱が続くようなら、診察して溶連菌RSアデノなどが陰性なら、まず新型コロナPCR。
抗原キットは、熱が上がってすぐだと陰性が多いので。
抗原キットは、熱が上がってすぐだと陰性が多いので。
採取した検体は、三重包装でクーラーボックスに入れ、検査機関に出している。
外来であとやれることは換気だなと、診察机の隣にCO2モニターを常設。
近くに寄ると体温も測ってくれるすぐれもの。
非分散型赤外線吸収原理(NDIR)センサーなので、アルコールを検知することもなく正確。
1000PPMを超えると窓をあけて換気している。
1000PPMを超えると窓をあけて換気している。
あと、感染の可能性がゼロではない子、ノロの子を診たときも換気。
発熱外来での診察にはガウン・マスク・手袋・キャップ・フェイスシールドが必要だが、
県から大量に送られてきたのに、そろそろ底を突きそう。
事務員の方が笑いながら、「先生これは?」と持って来たカルテ。
事務員の方が笑いながら、「先生これは?」と持って来たカルテ。
コムクロシャンプーって書いたつもりが、オミクロンシャンプーって。
どれだけ頭がオミクロン化しているのか(間違い多すぎは仕様です)。
オミクロン株、西浦博先生は、近くピークが来ると予想している。
ピークが来ても減少のカーブはゆるやかになるかもと。
そして、これから重症化する高齢者が増えてくるので、3回目接種がもう少し早ければと。
COVID-19トラッカー(全世界)も、ようやくピークを越した模様。
死者はこれからまだ増えるだろうけど。
COVID-19トラッカー(全世界)も、ようやくピークを越した模様。
死者はこれからまだ増えるだろうけど。
私も、特に地方は、都会に遅れてじわじわと続きそうな気がする。
インフルだってそうだものね。
コロナが減って、みんなに会える春が来るといいな。
「季節風」をじっくり読んでみた。
34号の沢田(横澤)彰さまの作品、ずっしりとした重みだった。
34号の沢田(横澤)彰さまの作品、ずっしりとした重みだった。
高橋秀雄さまの「掲載作品を振り返って」、ずっと書き続けてきた仲間の言葉らしくうれしかった。
掲載された2作品どちらも性差別のテーマで興味深かったし。
あいかわらず「投稿作品評」は読むだけでやる気をもらえるし。
掲載された2作品どちらも性差別のテーマで興味深かったし。
あいかわらず「投稿作品評」は読むだけでやる気をもらえるし。
ほんとうに今号は内容充実しているな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)