小児科外来はヘルパンギーナが大流行中。
熱をあげてきた幼稚園児の女の子のお母さんに、
「ヘルパンギーナですね。二日くらい熱が続きますが、解熱剤があればだいじょうぶですよ」
と言ったら、
「やだ、こわい〜」
女の子が急に泣きだした。
「ヘルパンギーナ」と言った瞬間の反応だったから、病名におどろいた感じ。
もしかして、注射とかなにかされると思ったのか。
もしかして語感がひどく怪しく感じたのか。
考えて見れば、病状の説明をするとき、病名がわかればそれを伝える。
親はわかるかもしれないが、子どもにとっては初耳のものが多いのかも。
ヒトメタニューモだって、怪しげな語感だものね。
インフルエンザとかコロナだと子どもには馴染みのものだけど、
ヘルパンギーナやヒトメタニューモは、怖いキャラの名前みたいだもんね。
泣きべそが続いているので、
「大丈夫だよ、ただの夏かぜだから」とフォローしたが、しばらく泣いていた。
大人に説明すると同時に「ただのかぜだから大丈夫」って子どもに伝えないとならないな。
ね、チャコ。
昨日はヘルパンギーナに加えてRSの肺炎が2名。
なかなか感染症流行、収まらないな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)