Z会「99%の小学生は気づいていない!?」シリーズ、ソニー・グローバルエデュケーション監修の冊子。
前回は「プログラミング」でしたが、今回は「AI」を学ぶ物語を佐々木ひとみさまが執筆されています。
前回は「プログラミング」でしたが、今回は「AI」を学ぶ物語を佐々木ひとみさまが執筆されています。
小6で双子のセイとメイは、幼なじみのヒロのおばあちゃん-ぴーちゃんを助けることに。
ぴーちゃんがやっている駄菓子屋のお菓子が盗まれていて、どうも野良猫の仕業のよう。
ぴーちゃんの飼い猫は出入りできるけれど、野良猫が出入りできないようにするには?
外国でAIの研究をしているおばさんに相談したところ、届いたのは「タルタマ」くんという球体のAIだった……。
駄菓子屋さんの難問を解決するのに、タルタマくんが手伝ってくれる。
ただ、なにもかもAIに任せるのではなく、まずは「問題を整理」して、
自分たちでやれる手作りや人間らしさのある解決も選択肢に。
このバランスが、すごくいい!
今の子どもたちにとって「問題解決」にAIは必要なものになってくる。
そんななか、どうAIと付き合っていったらいいかがを、わかりやすく伝えてくれて。
執筆を依頼されたときは「私が?AIを?」と驚かれたそうですが、
だからこそのわかりやすい物語になっている気がします。
佐々木ひとみさま、ますますのご活躍を!
RSウイルス感染症も増えてきて、昨日は肺炎で点滴1名。
市立病院小児病棟はRSなどでほぼ満床。
さらに増えそうな予感がする。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)