川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

洪水後10日以上放置された庭は雑草天国

2023年07月27日 05時13分20秒 | 秋田市水害・補修工事
まだ家の内外で山ほど洪水後処理案件があるが、そろそろ庭が心配で。



庭は水の下に1日弱あったから、被害は大きい。
家の前、栗の木の下に作った庭は、ダンボールマルチが流され、土はむき出しに。


ホスタが1つ流され、そこに雑草がバンバン伸び出している。

(↓洪水前)


レンガや石は洪水でも残り、その下のダンボールだけは流されなかった。
ただ、コンポストがどこに流されたのやら行方不明。

裏庭も、やっと大きなゴミだけ撤去したが、やはり雑草天国。



アジュガやベロニカ、ディコンドラなどのグランドカバーは一番元気。

植えて間もない草はみな流されたが、植えてしばらくたった宿根草は助かったものが多かった。
中でも、洪水前に切り戻しして小さくした宿根草はほぼ無事だったが、



オルラヤとヒューケラ1株は完全にやられた。

(↓洪水前)


梅雨時期の切り戻し、大切だったんだと実感。

バーク堆肥が流され裸になった土の上に泥が固まっている。



土の表面はひびまで入って、悲しいくらいにカチカチ。

ここを朝の涼しい時間帯にほんの20分くらい、雑草を抜きながら軽く土を耕し、
物置から救出し袋から出しておいたバーク堆肥などを被せて水を撒いている。
(園芸用土の袋には微孔があるので浸水すると水を吸ってしまう)


少し高さのある坪庭に植えた宿根草たちは比較的元気(さらに雑草天国だが)。

ハルシャギクも花をまたつけたし、



枯れかけていたキンギョソウもまた咲き出した。



このペースで行くと、さらなる雑草天国になりそうだが、しばしの我慢だな。

洪水にやられても復活している宿根草に「がんばったね」と言いながらの作業。
短時間だけれど、癒されているなあ。
そして小児科関係の創作、企画が通ったとのこと。うれしかった。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする