川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

やっぱりフキノトウが出ていた

2020年01月25日 06時01分51秒 | 自然観察

一昨夜、旦那様が「もうバッケが出ている」と教えてくれたので、
昨朝、家の裏を見たら、



出ていた!

でも、霜で凍り付き、まだ固そう。



木蓮のつぼみも大きくなったけれど、こちらも凍って。



椿もまだ固い蕾。



一輪だけ、咲きかけていた。
暖かいのはうれしいけれど、もう少し冬が欲しい気分。


昨日はいろいろな準備をして。
学会のセミナーに申し込んだのに、運営のミスで日程が違っていたとのメール。
また最初から申し込み、大学からのお手伝いもお願いし直した。
今日は旦那様の送別会があるので角館に泊まり。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)

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また雪が溶けて

2020年01月24日 05時25分56秒 | 自然観察

昨日の夕空。


1月の空には見えない。

 



青空がこんなに多い1月は、秋田に来て初めてかも。



雪は溶けて少し残っているだけ。

旦那様から電話があった。
「おい、やばいぞ。バッケ出てるぞ」
もうフキノトウが…

あ、うちの裏にも出ているかも。
夜が明けたら見に行ってみよう。

でも今日はまた、雪の予報。


少し息苦しくて、夕べは早く寝た。
暖かい日がつづいたせいか、小児科外来は喘息の子が多かった。
季節の変わり目と勘違いした?
あ、私もそうなのかも。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)

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雪景色は落ちつく

2020年01月23日 05時31分53秒 | 自然観察

しばらく道路の雪が消えて、なんだか落ちつかなかった。

火曜日は、朝起きたらこんな雪景色。


いちめんの白は、とても落ちつく。

車で道路に出ると、向かいの家の笹藪がこんなになって。



田んぼも、ずっと先の里山まで、真っ白。



枝に積もった雪は朝日を浴びて薄紅に染まり、満開の桜みたい。



今、雪は少し消えたけれど、雪があると安心。
週末は角館に行くけれど、雪はどうだろう。

<font color=#666699>短い文章を書いて。
専門医更新に必要な神経学会のセミナーを申し込んだ。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)</font>

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ぼくたちのだんご山会議 おおぎやなぎちか 汐文社

2020年01月22日 05時45分18秒 | 創作・本の紹介
四年生の樹(いつき)の町には、だんご山がある。
三つの山が連なるだんご山。
一のだんご山は樹が生まれた年に、だんご山団地になった。

同級生のトツが大ニュースを持って来た。
二のだんご山にテーマパークができるというのだ。
おじいちゃんは反対だ。
クラスメイトの恭平のおばあちゃん・ユリさんが困るから。
ユリさんが作る人気のクルミパンやクッキー、ヨモギ餅やカシワ餅の材料は、
みんな二のだんご山から採ってきているから……

老人・親・子・新しく生まれる命と、移り変わる世代。
犬や猫は不妊手術で自然のままじゃないのに、「山は自然のままがいい」という矛盾。

クラス全員でだんご山に登り、
頂上で「テーマパークは反対?賛成?」と会議する子どもたち。

川が流れるように、物語が自然に流れている。

学習発表会で昔話「にげだしただんご山」の配役を決めるとき、
恭平がトツをメンバーに指名し、トツが樹を指名し、
樹がアリスを、アリスが千草を指名。
この流れを読みながら、なんだかうるっとしてしまったのはどうしてだろう。

おおぎやなぎさまの創作の中では珍しい、リアリズムのお話。
「自然を残す」という意味、開発の意味を、子どもたち自身に考えさせてくれるすばらしい作品だった。

おおぎやなぎさまのご活躍は、この本だけじゃない。
もうもう、ほんとうにすごいことを、私は身をもって実感している。
おおぎやなぎさま、またすばらしいご本を読ませてください!

なんでこんなやさしい言葉で、こんな難しい内容を問えるのだろう。
私にはできないこと。
でも、私もがんばらなくちゃ。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
 
コメント (2)
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創作の原点に帰ってみた

2020年01月21日 05時50分05秒 | 創作・本の紹介
(画像は大原美術館のウェブサイトよりお借りしました)

なんだか自分の創作に「熱」がない気がして、大昔の日記帳を開いてみた。

2005年7月の日記にあった自分の言葉。

 美術館が好き。名作を見るためではなく、創作の心が伝わってくるのが好きだから。

 人間の心って、ほんの刹那に、感動を覚える。
 一瞬にして過ぎ去ってしまうような感動を、人間は創作でよみがえらせようとする。
 ずっと探していた感動を、創作の中にみつけたとき、新たな感動が生まれる。
 創作が感動を与えるのは、その人がそれを、深く深く見つめていたから。

 父も息子も、ジャンルは違うけれど、創作に没頭している。そして、私も。
 これはもう、遺伝子に組み込まれていたものなのかもしれないね。
 退出不能。

自分の言葉に救われるって、これまでも度々あったけれど。
やっぱり「書き残しておくこと」は大切なのだなあと実感したのだった。

自分の言葉に教えられるって、なんてお手軽なんだろう。
数ヶ月ぶりにWordPressをいじって、ああこれも好きだなと。
やりたいことがいろいろあることに感謝。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント (2)
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