復活したホオの木

以前、我が家の二階から見える場所にホオの木があった。
畑が日陰になるからと、大家さんが切ってしまっていた。
すごく残念だったが、今年、実生が育って、復活していた。

ほぼ、もとあった場所。

以前はこんな花が二階から見えていた。

ずんずん伸びて欲しいな。

リンのお墓に植えた合歓の木は、枝先が枯れていてだめかと思ったが、こちらも芽吹いてきた。



木々の復活、なんだかうれしい。

昨日は評論をだいたい仕上げた。
今日午後はまた高齢者コロナワクチン接種に出向。
マイラン製薬がコロナワクチン接種会場にエピペン無償提供の英断。
すばらしい。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

『 準備中 』 水内喜久雄 夢ぽけっと

夢ぽけっとの水内喜久雄先生から送られてきた、先生が書かれたはじめての小説。
読み出して、最初は翔太の年齢や背景が不明で戸惑ったが、すぐにのめりこんでしまった。

　大手出版社の編集者、石田浩一は、軽井沢高原教会で白服の母娘に出会う。
　「二匹の白い蝶が舞っている」と感じて、思わずカメラのシャッターを何度も押してしまう。
　その後母のカメラで写真を撮ってあげて、偶然、同じペンションに泊まることに。
　夜、母の青木純子とワインを飲みながら、癌で闘病中の父の夢・軽井沢のカフェの話をする
　浩一はカフェを建て、客の第一号になるはずの純子を待ちながら、「準備中」を20年続け……。

やさしい人間模様と、しずかな落ちついた筆致。
読んでいて心地いい小説だった。
そして、ラストの方では、涙が止まらなかった。

これは「2000部の自費出版」の小説だ。
けれど、商業出版の小説以上に感動してしまった。
詩人が小説を書くと、こんなに心地いいんだ。

水内喜久雄先生、このお話、もっと多くの方に知ってもらいたいです！

ちょっとめげたことがあったが、小説に救われた。
いいお話って、お薬以上に効くな。
今日午後は療育センターのリハビリ前診察。
このコロナの状況だと、まだ本読みはできないなあ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

ネマガリタケは少し早かった

いつもの渓で、ネマガリタケを採ってきた。



まだ少し早く、10本くらいしか採れず。

川は増水してとても入れず。



フタリシズカの花もまだ早かったから、来週が盛期かな。



来週、また行けますように。

昨日は角館に行って、久しぶりに高速道路経由で帰ってきた。
ほとんどの田んぼが田植えを終えて、もう初夏なんだな。
今日から新型コロナクラスターで休園していた園も再開。
大きく拡がらなくてほんとうに良かった。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

高齢者新型コロナ集団接種出向その２

昨日は、クリニックから見える公共施設、下新城交流センターへワクチン接種に出向した。

元北部公民館。
こちらに来たのははじめて。

接種ブースには、接種マニュアルが大きく貼られて。



サーキュレーターのおかげで、爽やかにやれた。

来週は水曜と土曜、２回出向予定。
とにかく今は、できる限りワクチンを進めることが、感染予防には最重要。

前回の出向のあとは予想以上に疲れていたので、しっかり休んだ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

千秋公園お濠のカルガモ

千秋公園のお濠の前を歩いていたとき、カルガモをみつけた。

夫婦、かな？

このお濠には今はカワウもいて、ずいぶんお濠の魚たちを食い荒らしている模様。



カルガモがゆっくり子育てできる、しずかなお濠でありますように。

昨日は発熱患者さんはRSの子くらいで落ちついていた。
今日も午前の診療終わったら下新城交流センターで高齢者コロナワクチン接種に出向。
仕事のある土曜日は基本的に出向になりそう。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)