川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

ワインセラー

2021年06月20日 05時25分04秒 | その他

夫婦して酒飲みなもので、我が家には小型のワインセラーがある。
階段下の収納スペースに置かれたワインセラー、32本のワインが保存できる。

亡くなった弟が好きだったSADOYAのワインがたくさん入っている。
ふるさと納税でいただいたもの。

でも、昨日のセレクトはスペインのスパーリングワイン。

スパークリングワインは、この道具でテコの原理を使って開ける。

ジジが来たけれど、カツオのたたきは香味が強くてダメだった。



夫氏の高知出身同僚伝授の、スライスニンニクで食べるカツオのたたき。
週末は夫氏と食べて吞む。これが一番の楽しみ。

週日はがんばって、お休みは一番楽しいことをやる。
そんな日々が送れていることに感謝。

昨日はフライを巻いて頂いた本を読んで。
今日はちょっと釣りに行けるかな。
大雨だったから、厳しいかな。

今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)

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カラマツソウ

2021年06月19日 05時56分54秒 | 自然観察

渓のあちこちで咲き出したカラマツソウ。



細い糸が集まってできているような花。

花が咲くと萼が落ち、花びらはないので、ほとんどが雄しべからできている花。

こちらよりお借りしました。

雄しべの葯(やく)と花糸(かし)が、カラマツソウの花の本体。
儚げな白い花、もうしばらく渓で楽しめそう。

月に2回ほど土曜を休みにしてもらっている。
今日はお休み。

でも、昼から雨が降るらしく。
山はどうしよう。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)

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いい匂いがしたらしい

2021年06月18日 05時48分24秒 | 

帰宅したら、出汁パックの袋が、悲しい状態になっていた。



犯猫はたぶんこの方。



「いいにおいが、したんだもん」

洗濯した夫氏のパジャマを畳んでいたら、彼がどんと乗ってきて、畳めなくなった。



「おとうさんのにおいが、するんだもん」

猫の嗅覚は、ほんとうにするどいな(泣)。

気候がいいと、つい遊びたくなる。
創作や仕事、ちゃんとやらないとね。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)

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リトル☆バレリーナ 夢見る舞台と、トウシューズ 作・工藤純子 絵・佐々木メエ 学研プラス

2021年06月17日 05時43分16秒 | 創作・本の紹介

工藤純子さまのリトル☆バレリーナ、第3巻。



 その前に、第2巻のレビューを。
 (「季節風」に書いた書評より抜粋 )

 4年生のココにとって、はじめてのバレエ発表会。
 幼なじみのカナトと仲直りし、自分は優しくないと落ち込むマリアちゃんを勇気づけ、
 ココは発表会に挑む。そして、元気の精の役をやりきった。夢に向かう次のステップとは?

 可愛い。読みやすい。なりきれる。
「足を180度に開きゃくしたまま、上半身をぺたっとゆかにつけてねむっていた」とか、
「羽みたいに、軽やかに」など、イメージしながら読んでいると自分もレッスンしている体性感覚があり、
 やりきった感に浸れた。本当は自分自身で苦労してやりきらなくちゃ脳内の元気玉はできないけど、
「バレエ元気玉」の輪郭くらいはできるかも。
「お母さんが、チュチュを、ぱっと持ちあげる。チュール、サテン、オーガンジー
 なんかを何枚も重ねたチュチュが、ふわっと広がる」なんて、
 読んだ女の子(自分の中の大昔の女の子も)の顔がぱあっと笑顔になるのが見えるよう。
「大きなかがみの前で、くるりと一回転した。すると、魔法がかかったみたいに、妖精があらわれた。
 わあ……。バレエって、魔法みたい! あたしを妖精にかえてくれた」って、工藤純子氏の魔法だな、ほんと。

第3巻のタイトルは、「夢みる舞台と、トウシューズ」

学年が上がっただけではトウシューズを履けない。
マリアちゃんは4年生ですぐ履けたのに、ココはまだだった。
アスカ先生に「次のステップに行きましょう」と言われたココ。
それは、トウシューズを履くということだった。

注文したトウシューズを受け取りに、友だちのヒナと一緒にバレエショップへ。
つま先で立つことを「ポワント」という。ついにポワントデビューだ。 

お店にあったロシアのバレエ団による「ドン・キホーテ」公演ポスター。
そのエキストラとして踊ることになったココたち。
トウシューズで練習(ポワントレッスン)すると足にマメが出たり出血したり。
マリアちゃんは「プロになったって、マメくらいできるんだから」と教えてくれる。

バレエ「ドン・キホーテ」のヒロイン、キトリ役のマチルダさんのバレエに圧倒されるココ。
マチルダさんはココに「またね、リトル・バレリーナ」と言ってくれた。
ルイ君は「みんな、はじめは小さなバレリーナだから」と。
いつか世界に羽ばたきたいとココは思った……。

本の中のキラキラは、なかなか文字では伝えられない。
読んだ子はぜったい、ココのように「羽ばたきたい」と思うはず。

このあと、ココのママがイギリスの友人から一緒に働こうと誘われ、
ココはどうなるのか、次巻が待ち遠しくなる展開で。

楽しみに待っている子どもたちに向けて、サインまでいただいてしまった。



工藤純子さま、この素敵なご本、療育センターの子どもたちに届けますね!

児童文学を読んだあとは前向きになりたい。
加えて、楽しい、キラキラした空気を感じられたら最高。
私もこんなご本を書いてみたいと切に思ったのだった。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)

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堰堤の上のミサゴ

2021年06月16日 05時37分09秒 | 自然観察

週末行った堰堤のコンクリの上に、大きな鳥がいた。



「トンビか?」と夫氏。
「トンビじゃないね」

ミサゴだった。



ミサゴは海や湖沼に飛びこんで魚を捕るハンター。
堰堤下の落込みや、堰堤上のプールを捕食エリアにしているのかも。

堂々とした体躯に、鋭い眼光。

猛禽類は、かっこいいなあ。

昨日は秋田市小児科医会のZoom談話会だった。
保育園のコロナクラスターを画像共有でお伝えした。
今日はもうひとつの保育園の内科健診。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)

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