鹿沢・万座パークボランティアだより

鹿沢・万座パークボランティアより皆様へ自然情報等をお届けします。

鹿沢園地再見 その17 『カエデの小径②木橋の素材』

2011年07月11日 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

きのうの支援ボランティアと動きすぎたのか今朝は起きたときから
何となく体がけだるくいまいちシャキッとしません。
今週は仕事が休みなのでまぁ一日何となくごろごろしていました。
しかし暑いですねぇ。
裏からの熱射をふせぐためにすだれを3枚つるましたが果たして
効果があるのかないのか・・・・・・。

それでは鹿沢自然学習歩道のカエデの小径のご紹介しましょう。
今日のカエデの小径は

【2.木橋の素材】


園地には8種類の樹木を素材にして、11の木橋が掛かって
います。木の種類により木目や色、風合い、香りなどが違い、
強度にも差があります。
適材適所 素材の強度をいかし、部材の大きさを組み合わせて、
     川幅にあう材料を選んでいます。
丸太橋の 橋の原形をお手本に、細長い材を両岸に掛け渡す
構造   工法です。
橋の上を歩いたり眺めたりして、素材の違いをくらべてみて
ください。

木橋で使用した樹木の強度は、強いものから①ベイマツ 
②カラマツ ③タモ ④ナラ ⑤ツガ ⑥モミ ⑦スギの
順です。
また、集積材よりも強く、木の目の詰まり方などによっても
強さが異なります。

今日のカエデの小径紹介の2番ポストはどこかでみたこと
ありますよね。
そぉ、清流の小径8番ポストとまったく同じ内容、写真の
ものですが木橋の説明によいところだったのでしょうか。

園地の中でこのカエデの小径の1番から2番への移動ルートが
ちょっと?相当わかりにくいのです。
1番はインフォメーションセンター裏側の下にありますが2番へのルートは
ビオトープの中の木道を通りすずらん橋へ向かいすずらん
橋の手前にある木橋の欄干にポストがあります。

では、では。
コメント
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