鹿沢・万座パークボランティアだより

鹿沢・万座パークボランティアより皆様へ自然情報等をお届けします。

二十四節季【大暑の頃】

2011年07月23日 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

鹿沢万座PVのブログ更新を自然学習歩道のカエデの小径ポストを
ネタに昨日の11番ポストまで進めてきましたがこの先はあと2回しかなく、
そろそろネタ切れに近くなってきたので、このあたりでちょっと背景を代えて
みて独断と偏見でもって季節のお便りなどいかがでしょうか。

っというわけで今日は二十四節季の大暑になります。
大暑は文字通り一年でもっとも暑さが厳しい頃であり、夏本番の到来を
つよく意識します。
しかしそれはあくまでも暦のうえであり、実際にもっとも気温が高くなるのは
立秋の頃になるようです。

この暑さ厳しい時の生活状況によって秋口に体調を崩したりすることが
多いようですので自分の体調をうまくコントロールして夏の暑さに負けな
いようにしましょう。

お便りに書き込む「暑さ厳しき頃」の表現は立秋までになります。


【この頃によく歌われる唄】
    「海」
作詞作曲不詳/文部省唱歌(五年)

松原(まつばら)遠く消ゆるところ
白帆(しらほ)の影(かげ)は浮かぶ
干網(ほしあみ)浜に高くして、
鴎(かもめ)は低く波に飛ぶ
見よ昼の海 見よ昼の海

島山闇(やみ)に著(しる)きあたり、
漁火(いさりび)光(ひかり)淡(あわ)し
寄る波岸に緩(ゆる)くして、
浦風(うらかぜ)軽(かろ)く沙(いさご)吹く
見よ夜の海 見よ夜の海

では、では。

コメント
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