富士登山から帰って1週間、日曜から38度台の熱で3日寝込み水曜日には回復したかと思われたが、また熱がぶり返したが、昨日今日とやっと平熱に落ち着いた。
結局、富士登山はオイラに1週間の負債を負わせた。
先週の火曜日だったか、街の薬剤師常駐ドラッグストアでコロナの抗原検査キットを1,950円で購入し、さっそく自己検査を行い「陰性」となったので安心したが、水曜日になっても熱が引かないので、さては.インフルだったかと心配になった。
街のドラッグストアでは、今はどこでもインフルの抗原検査キットは置いていない、とのことであったんで、ネットを開いたらコロナとインフルが同時に検査できる抗原検査キットが、ひと箱750円で売り出されていたので、試しにと二箱購入したら、二日後の金曜日には届いた。ただし、もう熱が引いたので、これをまだ使ってはいないが、初めからネットで購入したほうが、インフルも検査できるし値段も半額以下なので「失敗したか」と思った。
ただ、このネット購入の検査キット、「研究用」の表示がなされていた。「医療用」と「研究用」との違いが判らなかったので、調べたら「医療用」は「厚生労働省」の承認があるもので、「研究用」はそれがない製品なのだちう。厚生労働省は、したがってこの「高価な」、「医療用」を使用するように指示してる。それならば、国は、なぜ「安価な」、「研究用」がネットで販売することを許しているのか。
ネットの評判を見るとなかなかのもので、「詐欺でだまされた」というものはないので、この「研究用」それなりに有用なのではあるまいか。
今度高熱が出たら試してみよう・・・・・?
で、その「安価な研究用」の製品、今日Amazonでのぞいたら、なんと同じ製品らしいのだが5個セットで999円で売り出されていた・・・・・
ますます、医薬製品に不振の念が生じてきた・・・・り患者の弱みに付け込んで、だれがもうかっているのかと・・
それにこのキット、輸入者は日本の薬品会社なのだが、どこの国にのどこの製薬会社が作っているのか・・不明なのである。