言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

孫のサッカーのこと

2019年08月12日 | 日記
    
       試合の初めと終わりに握手!いい光景です。

 サッカーはチームゲームの面白さがつまっているスポーツです。野球とも比較されると思うのですがちょっと違った面白さがあります。今日も甲子園高校野球を見ていましたが、野球もサッカーも(点取りゲーム)です。1点でも多く取ったほうが勝ちです。同じ点取りゲームでもサッカーは1点ずつしか取れませんが野球は一度に4点は取れます。
 今日の神村学園と高岡商戦では、9回表、4対2、2アウト、1,3塁の場面がありました。ホームランが出れば逆転です。ここは野球ゲームのダイナミックな面白さではないでしょうか。‘一発’で逆転ですから。‘手に汗握る’ゲームが期待できます。今日は残念ながら逆転ゲームではありませんでしたが野球のだいご味は味わうことができました。

 サッカーは1点1点しか取れません、一つ一つを積み重ねていく面白さがあります。昨日の孫息子たちのチームは最後のゲームが全勝同士の戦いでした。勝った方が優勝でした。残念ことに0:1で敗れました。ちょっとした違いでしょうが(勝ちは勝ち、負けは負け)です。勝負の厳しさ面白さがそこにあると思います。

 昨日も孫ムスコの監督は(ナイス!)の連発、対戦チームの監督は(何しよっと!)・・・その差を感じながら観戦していました。

 今日の天気(