ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-12-4(水)、大法寺の「歌声喫茶」 ☀のち☁

2024年12月05日 05時22分20秒 | 音楽、合唱、歌声喫茶
室温は、13.7度(6:00)。
朝方は風もなく穏やかなお天気だったが、午後から冷たい北風が吹いてきて、冬到来を思わせました。

「愛援隊」打合せ

午前中は「愛援隊」に参加して、先月の防災訓練のボランティアの報告があり、県市の合同の大掛かりの防災訓練の割には住民の参加が少なかったのは残念だったという声が多かった。

ボランティアに対する指示も悠長で何をしていいのか分からない状態であった。

豊田市の防災訓練に参加して人は、市の規模の違いか、3階建てのボランティアセンターがあり、何時でも打ち合わせなど会議室が使えるようになっていた。

防災訓練の受け入れも準備も徹底されていた。

市内のAEDの設置については、コンビニでは設置されておらず、公共施設、保育園、学校などに設置され、民間では永和石油や前川クリニック、加賀医院など医療機関には設置されていた。

12月16日(月)に「一人暮らしふれあいの日」を老人福祉センターで食事会のお手伝いをすることになりました。

大法寺の「歌声喫茶」

友人と2人で大法寺の「歌声喫茶」に参加しました。

最初に「ポレポレワッサワッサ」はのんびり生きようというスワヒリ語だそうですが、
長谷川パンダさんの作詞作曲でノリの良い歌で、自然に体が動きます。

坂本九ちゃんの「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」はいい歌は受け継がれていくものですね。

「リンゴの唄」「瀬戸の花嫁」「南国土佐を後にして」懐かしい歌をおしゃべりしながら歌いました。


「花は咲く」は東北大震災の時によく歌われた歌で、被災者の気持ちを和ませたものです。

「酒と涙と男と女」河島英五さんの歌は、長谷川パンダさんの歌は迫力があって、とても良かった。

「悲しくてやりきれない」
「北上夜曲」「愛燦燦」
「また会えたらいいね!」
最後に歌って、また会いましょうと楽しく歌った2時間があっという間でした。

第1,3(水)に開催しているが、第1しか参加できないのが残念。

今日の万歩計は、7,020歩でした。

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2024-11-20(水)、大法寺の歌声喫茶 ☁

2024年11月21日 05時41分18秒 | 音楽、合唱、歌声喫茶
室温は、13.9度(6:50)。
急に冬型の気温となり、寒さになかなかベットから起きられない。

「永和台サロン研修の旅」が中止になって、突然ポツカリと1日空いてしまったので、10:30から始まる大法寺「歌声喫茶」に友人を誘って行きました。

10:10老人福祉センターからバスに乗り、垣見鉄工で降りて、歩いて大法寺に向かいました。

大法寺に少し遅れて到着すると、津島で「うたごえ喫茶」をやっている2人が来ていました。

津島の「うたごえ喫茶」の歌集や用意された歌集からそれぞれリクエストをしながら、「故郷」「北上夜曲」「青い山脈」「リンゴの歌」を歌い始めました。

ラジオのリスナーという女性2人が参加して、ラジオから流れる声がステキで、「大法寺で歌声喫茶を行う」と聞いてやってきたそうです。

「ある日突然」「糸」「川の流れのように」を歌い、一番好きな歌だという南こうせつさんの「うちのお父さん」を歌ってくれました。

「岬めぐり」「上を向いて歩こう」昔懐かしい「憧れのハワイ航路」「365日の紙飛行機」等年代に応じて色んな歌が歌えるのも「歌声喫茶」の楽しみですね。

住職のお母さんも見えて、「琵琶湖周航の歌」を歌い、来月びわ湖ホールのオペラ「竹取物語」を聴きに行くと楽しみにしていました。

いいなあ。88歳に見えないくらいお元気なのがうらやましい限りです。

「また逢う日まで」「涙そうそう」を歌い、最後に長谷川パンダさんの作曲作詞の「ポレポレワッサワサ」はとても楽しくリズミカルなスワヒリ語の歌で、体がウキウキ自然に動きました。

毎回これからも歌ってほしい歌ですね。

2時間近く歌を歌うと高音が全く出なくなるので、もっと声帯を鍛えたいものです。

忘れ物を取りに友人宅へ

午後から、昨日友人に頂いたお土産を忘れてしまったので、友人と取りに行きました。

丁度散歩に出かけようとしていたので、近くをゆっくりと散歩に出る。

大分息切れもしないで歩くことが出来るので、もう少し頑張って体幹を鍛えるためのリハビリを続けて、自転車に乗られるようになりたいと話していました。

今日の万歩計は、12,981歩でした。


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2024-10-6(日)、トーインポップスコンサート ☀

2024年10月07日 05時40分15秒 | 音楽、合唱、歌声喫茶
室温は、24.8度(6:40)。
久し振りに晴れ渡った青い空。1日中いいお天気。

今日は友人から誘われ、桑名市柿安シティホールで行われた「トーインポップスコンサート」に出掛けました。

ワザワザ我が家に7人乗りの高級車が停まって迎えに来てくれて、友人以外初めての人達と一緒に出掛けました。

柿安ホールの駐車場が見つからず、アピタの立体駐車場の4階に駐車することにしました。

5年前にも友人達と誘われて来たことがあるが、大山田のホールでもう少し小さな会場であった記憶があるが、1,400人収容する大きなホールになってビックリ。

早めに到着して、喫茶室でコーヒーを飲んでいたら、並ぶ人たちが増えて、早めに会場30分前に入り、前列の真ん中の一番いい席に座り込みました。

プログラムを読んでいると、
「トーインポップス」は、55年前にオーケストラから始まり、再結成されて36年になるアマチュアバンドです。

現在も5名が前列で元気に演奏しています。

代表が曲の最後に指揮をして、締めていました。

13時から始まり、17名のブラスバンドで「東京ヴギ」の賑やかで軽快な音楽から始まりました。

司会はボーカル兼ねた女性で澄んだ声が魅力的でした。

「真珠貝の歌」「エーゲ海の真珠」のよく聴いた事のある軽やかな音楽にウットリ。

ミュージカル「ロミオとジュリエット」ではトランペットの独奏が入りると盛り上がります。

ボーカルで「リンゴの木の下で」「さよならはダンスの後で」綺麗な声を聞かせてくれました。

「ラブ・ストーリー」昨年亡くなった谷村新司の「昴」を聴くと涙が滲んできます。

「真珠の首飾り」「ある恋の物語」一部の最後は「そうらん節」で大変盛り上がりました。

殆ど聴いたことのある懐かしい曲ばかりで、嬉しくなりました。

第2部の初めは、ピアノと打楽器の4人の編成で、見たことのない丸い楽器で「コパカバーナ」「太陽がいっぱい」を演奏してくれました。

「明るい表通りで」「もののけ姫」「ティファナ・タクシー」等名前だけ聞いても分からないが、演奏が始まると聞いたことのある曲ばかりです。

「リンゴ追分」はひばりちゃんが歌ってくれたらなあと思える雰囲気のある演奏でした。

加藤登紀子さん作詞、作曲の「時には昔の話を」弾き語りで低音の良さがとても良かった。

「ミスティ」「黒いオルフェ」「クマーナ」最後は「マイ・ウェイ」で終わりましたが、アンコールに応えて、「エストレニータ」を演奏してくれました。


高齢にも関わらず、2時間の演奏をしてくれた「トーインポップス」の皆さんに大きな拍手が鳴り止みませんでした。

無料ということもあるのか、会場いっぱいの人たちが来場していました。

これだけ贅沢なポップスな音楽を久しぶりに聴けて至福の時間をありがとう。

帰りは四日市の名四沿いの「まぐろレストラン」で遅めの昼食兼早めの夕食で海鮮丼が千円とはお値打ちでした。

帰りには満車になって知る人ぞ知る安くて美味しい海鮮の食事が食べれるのが嬉しいですね。

帰りも家まで送って貰い、申し訳ないくらいでしたが、チャッカリ来年もよろしくと頼んでいました。

今日の万歩計は、12,605歩でした。

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2024-9-21(土)、樹音のお稽古 ☁

2024年09月22日 05時46分53秒 | 音楽、合唱、歌声喫茶
室温は、30.2度(7:00)。
1日中曇り空で、雨が降りそうで結局ポツポツと降ったが、直ぐに止んでしまった。

一雨降れば涼しくなるのになあ。

明日は雨が振りますようにと願うばかりです。

樹音のお稽古

10時に友人が月に一度の「樹音のお稽古」に来てくれた。

まずドから順番に少し長めに吹いて、音階の上下を繰り返し吹いて音鳴らしをする。

どんぐり、つき、めだかの学校、茶つみ、雨ふり、赤い鳥小鳥、鳩、とんぼのめがね、ふじの山、桃太郎等簡単な歌から2〜3回ほど練習をしました。

ハッピーバースディは「先日の夫の誕生日に吹いて祝ってあげればよかった」なんて言いながら練習しましたが、祝ってあげられる夫がいるだけでも羨ましい限りです。

最後に「ふるさと」は、シの音が何度も半音下がるのがなかなか指が動かなくて、1小節だけを何度も練習しましたが、なかなかうまく吹けません。

次回までにしっかりと練習しておこうかな。練習あるのみです。

1時間練習し終わったあとは、先日貰った栗の茶巾絞りを解凍しておいたので、お抹茶を点てました。

一つは夫に持って帰るというので、仲良くお抹茶を点てて食べてもらう様にお土産に持っていってもらいました。

彼女は音楽療法士の資格を取得しており、寝たきりの障害者の青年に10年ほど月に一度訪問して、歌やオカリナなどで優しい音楽を聴かせてあげていて、最近はお父さんやお母さんとも一緒に歌や楽器を弾いて楽しんでいるようです。

時々兄弟や孫達が加わって音楽会を開くこともあるそうです。

今のところは、一軒だけを担当しているようが、とても素敵な資格があるものですね。

私ももう少し若かったら、資格を取って、資格を活かした仕事をしたかったなあ。

豆腐のもっちり磯辺焼き

お昼は以前友人のフェスブックで教えもらった「豆腐のもっちり磯辺焼き」を作ってみました。

海苔をもう少し小さくして、上に乗っけると磯辺焼きに見えるのに残念。

豆板醤やラー油を入れたかけぽんに付けで食べると、ビールのおつまみになりそうです。

レンコンやヤマイモのすりおろしを入れてもフンワリして美味しそう!

友人たちにラインで送ると、喜んでくれました。

今日の万歩計は、5,313歩でした。




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2024-7-31(水)、樹音のお稽古 ☀

2024年08月01日 05時20分29秒 | 音楽、合唱、歌声喫茶
室温は、29.9(7:00)。
1日中涼しい風が吹いていたので、自転車で出掛けても、とても気持ちがいい。

てんしんらんまんに行く途中、珍しい薄紫色のサルスベリの花が咲いていた。

真っ青な空にとても映えていた。

ルバーブのジャム

てんしんらんまんで隣の席の人のトーストに「ルバーブ」という茎で作ったジャムがのっていた。


初めての聞く植物で、寒冷地の長野等でいつも購入してくるということで、今年は苗を買ってきたが、この暑さでとろけてしまったとのこと。

葉には毒があって食べられないので、茎を使ってジャムにしているようです。

調べてみると、ルバーブは、
シベリア原産の寒冷地向きの西洋野菜で、日本では長野県が主な産地です。

ヨーロッパで古くから人気の野菜で、酸味がとても強いので、ジャムやコンポートにするのが一般的な食べ方です。

フキのような茎で、酸味が豊富で整腸作用があるほか、美肌に効果的なビタミンCも含み、今注目の野菜のひとつだそうです。

近くのスーパーではあまり見かけないけれど、やはり温暖な気候では育たないようです。

樹音のお稽古

午後から友人が来て「樹音のお稽古」がありました。

鉄製の譜面台を貸してくれるととても見やすくて助かりました。

次回は余分にある譜面台を借りることになりました。

2〜3日前から練習していたので、割に指がスムーズに動いて吹けるようになった。

まず、「チューリップ」「茶つみ」「どんぐりころころ」「ハッピーバースディ」「富士の山」等、まず友人と一緒に吹いて、間違えやすいところを何度も吹きなおして、最後は一人でおさらいをするやり方で練習しました。

最後は一番難しい「アメージング・グレイス」はどうしても同じところでつまづいて、うまく吹けないので、何度も練習して吹けるように何とかなりました。

1週間に一度は練習するようになれば、もう少し上達するのかもしれませんね。

今日の万歩計は、6,643歩でした。

今月の歩数は、230,590
歩で、1日平均7438.4歩でした。
(今月初めに足くびのアキレス腱の炎症を起こして、しばらく歩けない時期もあったが、意外に1日平均7,000歩以上歩いていてビックリ)
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