娘は、眠れなくって、夜中に薬を飲んだようで、なかなか目が覚めなかった。
オバサン3人で朝風呂に🐌ゆっくり🐌と入って、出てきても、娘はぐっすり眠っていた。
「朝食食べに来てください」と2度も電話があり、やっと娘がお風呂に入りに行くし、朝のテレビ小説を見てから、やっと腰を上げて、食事に行く。
夕食と同じように沢山の食事が並んでいた。食べれるかなと心配になるくらいである。
娘はまだ眠いようで、10時まで眠るようにいって、オバサン達は、ロビーに降りて、飲み放題のドリンクバーで、またまたおしゃべりタイム。
気がついたら、10時過ぎていたので、慌てて帰り支度をして、玄関に荷物をあずけて、笹戸温泉の散策に出かけました。
地元の神社を見ながら、歩いていると、ソフトクリームの看板があったので、急な看板を 登っていくと、小さな山小屋で、全国各地のラーメンとカレーが並んでいました。
ソフトクリームもマンゴー、アズキなど4人がバラバラに注文して、食べると美味しいことこの上ない。
すぐ上に「笹戸ハウス」という施設があるので、訪ねると、ゴルフハウスを改装して障害者施設のグループハウスだということです。
こんな山間の温泉のあるところで住みたいというと、娘は菰野町がいいよだって。
「とうふや」に戻って、ビザを頼んで、待っていると、どこかで会ったことのあるご夫婦が見えたので、声をかけると、「中川区でコーヒーの焙煎をしている」というかことであった。
以前コーヒーを買いに行ったことがある「Coffee ぶんか」のマスターだということが分かった。
猿投山に登って来たところだということである。
こんな山間の温泉で知り合いに合うなんて思いもよりませんでした。
1月15日のシルバーデーの日を予約して、午後2時30分の4人だけの貸切のバスに乗って帰りました。
こんなにのんびりとした旅をしたのは、久しぶりでした。
今日の万歩計は、9,471歩でした。