ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-12-15(日)、おはぎのモーニング「てのひら」☀のち☁

2024年12月16日 05時20分33秒 | 食・レシピ
室温は、6.2度(7:00)。
今週も西高東低の冬型の気圧配置が続く見込みで、温かい布団の中が一番。

早めに居間のストーブを付けて、部屋を温めてから起き出す。

昨日津島の友人から聞いたおはぎ付きのモーニングのある喫茶「てのひら」に作務衣の上から先日買って来た羽毛のベストを来て、自転車で出掛ける。

地図を見ながら、善太川沿いを走り、津島に入ってもそのまま走り、3本目の橋を渡って、左に回って走るが、なかなか見つからない。

戻って一本北の道を走り、児童公園の南に行くとやっと見つけることが出来ました。

15年以上前に来たことのあるSOS(株)サポートワンサービスの介護施設に併設の喫茶店でした。

太い大黒柱のある喫茶店で、お腹は空いていなかったが、おはぎ付きのモーニングを頼みました。

介護のコミックや新聞を読んでゆったり、ノンビリと2時間ほど過ごして帰ってきました。

永井紗耶子「木挽町の仇討ち」

読みかけの永井紗耶子さんの「木挽町の仇討ち」を読み上げました。

木挽町の芝居小屋の裏で、赤い振り袖を被った若侍に大柄な博徒が歩み寄ると、被った赤い振り袖を投げつけて白装束となり、「我こそは伊納清左衛門が一子、菊之助。その方作兵衛こそ我が父の仇。いざ尋常に勝負」。

朗々と名乗りを上げて大刀を構えて、博徒作兵衛も長脇差を抜き、道行く人達も固唾を呑んで見守る中、堂々たる真剣勝負の決闘が繰り広げられる。

返り血で白装束を真っ赤に染め、作兵衛の首級を上げた菊之助、野次馬をかき分けて闇夜に姿を消した。

「木挽町のあだ討ち」には曰くがあり、菊之助は幼い頃から可愛がってくれた作兵衛を仇討ちをすることに悩んでいた。

そこで芝居小屋のメンバーの知恵を受けて、作兵衛の命を助けるための芝居が行われた。

父親が家老の悪事を突き止める事も出来ずに、菊之助を切ろうとして、作兵衛が菊之助を庇って誤って父親を刺してしまった。

作兵衛が家老の悪事の証拠書類を持って逃げたことで仇討ちをすることになった菊之助。

最後の最後で家老へと断罪を殿に証拠書類を渡し、父親の仇を取ることが出来、めでたしめでたし。

やはりこうした時代小説がヤッパリ面白い。

今日の万歩計は、7,998歩でした。

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2024-11-12(火)、野菜たっぷりマリネソース ☁のち☀

2024年11月13日 05時46分51秒 | 食・レシピ
室温は、17.3度(6:30)。
長袖のシャツを2枚重ねても何だか寒気がする日であったが、午後からお天気になると、20度超えて暑くなって、上着を脱ぐことになる。

最近毎朝テレビ小説の「おむすび」を見ながら、三角に切った海苔の上にご飯と佃煮を乗せて包むだけの握らないおむすびを食べています。

今日の朝ごはんは昨日の残りの「鶏ひき肉ヒジキ団子のあんかけ」とカブ、ニンジン、カキのマリネとサラダ菜のサラダの朝食です。

バスで図書館に行き、宇佐江真理さんの「糸車」梶よう子さんの「お伊勢ものがたり」を借りてきました。

午後から何だか寒気がするので、今は、朝井まかてさんの「ボタニカ」を3分の1読んでいるので、まだしばらくは続きを読もうかな。

去年の前半の朝ドラの「らんまん」の原作で、出演者の顔を思い出しながら読んでいる。

最近はベットで寝転んで本を読む習慣になって、暖かくて気持ちが良くて、いつの間が眠っています。

15時過ぎて、「道楽の郷」に買い物に行こうと外に出ると、近所の人がおしゃべりをしているのを見ながら出掛けるが、お天気がいいのか買い物が済んでからもまだおしゃべりをしていました。

毎日顔を合わせているのに、話すことがあるもんだと感心します。

最近「野菜たっぷりマリネソース」がお気に入りで、カブ、キュウリ、ニンジンを加えると彩りが良くて、1週間程漬け込んでも味が変わらず日持ちがするので毎日食べても飽きがこないので、野菜やカキやリンゴやトマトを加えて食べています。

白身魚や鶏肉や豚肉の焼肉の上に掛けても、さっぱりとした味になって意外に美味しい。

レシピはあさイチでイタリアンのシェフが作った「野菜マリネソース」を応用して、白ワインビネガーは酢を使い、白胡椒をから煎りした中に、酢(120CC)と水(300CC)を入れ、砂糖(45g)塩(小2)オリーブオイル(大2)を入れて温める。

冷まして小さく角切りした野菜に漬け込んでおくとやさしい野菜のマリネが出来上がります。

今度はレンコンを入れて作ってみようかな。

だんだん歳を取ると、お料理を作るのも面倒になってくるのし、野菜は毎日たっぷりと摂りたいし、毎日食べても飽きのこないお料理は大変助かっています。

今日の万歩計は、5,549歩でした。

スマートウォッチがだんだん動かなくっていて、今日はつけないで動いていたので、
万歩数がかなり少なくなっています。




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2024-10-17(木)、新婦人食事会 ☁のち☀

2024年10月18日 06時01分49秒 | 食・レシピ
室温は、23.2度(7:00)。
昼間には、ドンドン気温が上がって29度になって真夏日になり、久し振りにクーラー、扇風機をかける。

友人が早くからやってきてくれて、トーガン、エノキ、タマネギ、カキ等を切ってくれてとても助かった。

今日の食事は、「トーガンとエノキスープ」は、トーガンとエノキと豚肉を煮込んで、ガラスープの素と塩で味付けをする。

「カキのサラダ」は、カキ、キャベツ、玉ねぎを千切りにして、サラダ菜の上に乗せて、冷蔵庫に入れておく。

「サツマイモのレモン煮」は、2〜3ミリのイチョウ切りしたサツマイモをひたひたの水にハチミツと砂糖大さじ2にレモン水を入れて、柔らかくなるまで煮込む。

「豆腐のもっちり磯辺焼き」は、水切りした豆腐の中にみじん切りのタマネギ、片栗粉大さじ3、小麦粉大さじ1、出し醤油大さじ1、みじん切り青ネギを少々を入れてよく混ぜる

メンバーが揃った頃に温めた鉄板に海苔の上に「豆腐のもっちり磯辺焼き」の具材をのせて両面焼くと出来上がり。

焼きたてを食べるとフワフワもっちりしてとても美味しかった。

「豆腐のもっちり磯辺焼き」は友人のFACEBOOKで教わり、「トーガンとエノキスープ」は、子ども食堂で教わり、「サツマイモのレモン煮」はてんしんらんまんで教わったものでした。

どのお料理もとても喜んで食べてくれてとても満足です。

友人が心臓病で2ヶ月も入院していたが、やっと19日に退院できることになりました。来月は蟹江の「活粋食堂」で退院祝いをすることになりました。

「新聞タイム」では、一面に掲載されていた「選挙クイズ」を読みました。

1、物価高で暮らしは大変。
30年前から上がっていないものは? 「実質賃金」これではこの物価高では暮らし大変です。

2、高齢人口が増えている中で、減っていのは?
訪問介護事業とヘルパー。これから介護を受ける身にはとても辛いことです。

3、マイナ保険証をめぐり、予想される事態は?
デジタル化の費用増大と情報漏えいのリスクへの警戒が大きな要因で開業医の廃業がさらに増える。高齢者にとって近場の開業医が廃業になれば、通院できなくなるのが大変。

4、米不足での来年に向けて国の政策は、輸入拡大を検討し、市場まかせとなり、来年も米の不足、米の値上げは止まることがなく、ますます米離れが進むのが心配。

選択的夫婦別姓、能登災害支援も進まず、原発拡大、軍拡、憲法9条2項を削除して、国防軍を明記するなど一掃米国の戦争に加担する石破体制が作られる危険性があります。

この危険な自民党政治を変えるチャンスですと締めくくりました。

今日の万歩計は、12,895歩でした。




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2024-10-8(火)、キッチンカー「grand(グラン)」☁のち☂️

2024年10月09日 05時16分31秒 | 食・レシピ
室温は、24.7度(6:10)。
朝方雨が降ったせいか、気温は24度台。

夏の浴衣地のパジャマでは涼しくて、薄手の羽織を羽織る。

市役所にサロンの報告書を忘れていたので、佐屋くらしの相談窓口に届けました。

歩いて「エール・ブランシェ」でモーニングに行くと、毎週第2火曜日にお握りのキッチンカー「grandグラン」やってくるというので、待っているが、なかなか来ないので帰ろうかと外に出るとやってきてくれる。

「grandグラン」はフランス語のドングリのことで、米と豆の日本の食文化と伝統を大切にしたキッチンカーです。

インスタグラムもやっているということなので、フォローをしてもらう。

今日はローゼルの塩漬けのお握りがあるというので、2個買ってくる。(1個350円はチョット高いけれど)

ローゼルはアフリカ原産でハイビスカスの一種で、独特の美しさと栄養価で世界中に知られて、特に沖縄で作られています。

ガクの赤いところをむいて、ジャムにしたり、焼酎漬けでローゼル酒を作ったことがあるが、塩漬けは初めてでした。

チョットカリカリ梅の味わいで美味しかった。来年は種を植えて、色んなものを作ってみたいものです。

西條奈加「ごんたくれ」

午後からは西條奈加さんの「ごんたくれ」を読み上げる。

江戸時代の京の絵師円山応挙の弟子吉村胡雪(彦太郎)と池大雅の弟子深山箏白(豊蔵)の二人が絵師として、お互いに切磋琢磨しながら、成長して行く様を描く物語である。

ごんたくれとは、大阪の方言でわんぱく者のことをいい、彦太郎は直ぐに腹を立てて、ケンカをすることから「ごんたくれ」と小さな頃からいわれていた。

初めて箏白と合った時も応挙の悪口を言われてケンカしたことから、顔を合わせればいつもけんか腰であったが、お互いの絵師として認め合いながらも旅をしながら、腕を上げていた。

伊藤若冲が庭の鶏を描くのに鶏と同じ高さで座り込んて描いていた事に出会いに、緻密な写生が若冲の独特な絵になっていることに、二人共大きな感銘を受ける。

伊藤若冲と円山応挙が合作したとみられる、屏風が見つかったとのニュースがありました。

専門家は「若冲と応挙の接点を示すはっきりとした資料が見つかったのは初めてで、貴重な発見だ」としています。

機会があれば是非観に行きたいものです。

今日の万歩計は、15,942歩でした。




 





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2024-8-16(金)、ゴーヤの漬物 ☁のち☀

2024年08月17日 04時52分07秒 | 食・レシピ
室温は、30.4度(6:00)。
今年のお盆は、台風7号の影響で、関東、東北地方は暴風で新幹線が止まったりして、帰るにも帰れなくて、サンザンだったようである。

朝の内は曇り空であったが、昼間にはお天気になって、相変わらずの暑さであったが、台風7号が関東地方から東側に移動につれて、午後から風が強くなった。

ゴーヤの漬物づくり

友人が来てくれたので、先日買っておいたゴーヤ(1kg)を千切りにしてもらい、塩水の中にしばらく付けておく。

漬け汁として、ザラメと三温糖の砂糖250g(多少控えめ)、醤油180cc、酢120cc、煮溶かし、ザルに上げていたゴーヤを沸騰した漬け汁に入れる。

花かつお2袋、炒りごま、シラス干しなどを入れて混ぜ合わせると出来上がり。

友人から貰ったゴーヤの漬物はゴーヤと花かつおだけだったが、シラス干しなどを入れたものと2種類作ってみた。

夕方に美味しく漬かって、ゴーヤの苦みのあるパリパリと歯ごたえのあるとても美味しいゴーヤの漬物ができて、お酒のおつまみにピッタリであった。

久し振りの「和らく」

「和らく」の美味しいコーヒーを久し振りに2人で飲みに行く。

友人はアイスコーヒー、私はホットコーヒーを頼んで、7,8,9月号の「ゆうゆう」を2人で読みながら、美味しいコーヒーを飲みながらのんびりと過ごす。

久しぶりだったので、ママから「この暑さであまり出かけなかったせいか、少し太ったのでは」と言われてしまった。

最近の久しぶりに会う人からよく言われる様になってきた。

この暑さの中では、外に出かけないし、家にいればお菓子をバリバリと食べることが増えるからかもしれない。

18時半を過ぎると、随分風が出てきて、多少涼しくなったので、コンビニに行き、農協を寄って、息子の家までウォーキングをする。

少し汗ばむが、きもちがいい。

途中で草取りをしていた知人に会い、「頑張って歩いているね」と声をかけられた。

これくらいのウォーキングではなかなか痩せられませんとついついグチが出てしまう。

早く涼しくなって、もっとウォーキングして、もう少し痩せて欲しいものです。

この暑さのせいか娘が食欲がなくて、殆ど食事を食べていないのが気になる。

明日は誕生日なので、一緒に何処か美味しい所に食べに行こうかな。

今日の万歩計は、6,099歩でした。



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