6月26日(火)、 長崎の夫の兄弟にさくらんぼを送ったところ届いたようで、早速電話がありました。3男のお兄さんは昨年交通事故で生きるか死ぬかの事故を乗り越えて、ベットを起こしてもらって、下半身は動かないようですが、右手で食事が出来るようになったとのことです。 食欲はあるので、回復はいいようですが、病院を変わってからは、リハビリがないようですので、食事以外は、横になっている事が多いようです。主人も長崎に帰ってお見舞いをしたいようですが、やはり遠出は難しいようで、時々長崎に電話しては、安否を気遣っています。兄弟でも年齢を重ねると、遠いとなかなか会うことは大変です。 電話だけでも、声を聞かせてあげたいものです。
6月25日(月)、先日私が帰ってくると、夫と近所の人がくちなしのところであおむしを見つけた。私が「ダメダメダメ、あおむしを問っちゃダメ!」というと、ビックリしていた。せっかくアゲハチョウを育てているのに。10匹ほどがおいしそうに、くちなしの花や新芽を食べている。
最近アゲハチョウやモンシロチョウなど蝶々をあまり見かけなくなって、我が家では、青虫を見かけるとそのまま駆除せずに育てています。自然の摂理を人間の都合だけで壊してはいけません。あおむしのときは気持ちが悪いかもしれませんが、蝶々になってきれいな姿を見せてくれます。どんな蝶々が飛んでくるのか今から楽しみです。
今日午前中に、水道裁判の結審があり、4人で車に乗り合わせて出かけました。原本の確認をしただけで、何の話もなく終わってしまいました。11月22日(木)午前10時に判決が決まりました。3年かかってやっと判決となりました。今年になって裁判官がすべて代ってしまい、どんな判決が下されるのかとても心配ですが、事務局としてがんばってきた永井さんの墓前に勝利の判決が下されるように願っています。
午後は、自治基本条例委員のグループ会議。1人連絡もなくお休みをした人がいましたが、第1グループの条例案について、1つづつそれぞれ意見を出しあい、手直ししていただくことになりました。一人ひとりが自分の意見持ってりる人が集まり、市民の声が通った愛西市の憲法として条例が制定されることを望みます。
神経を集中して、議論をしていると、家に帰ってくると、ぐったりして横になりたくなってしまった。夕食を食べて横になると、娘が、「太鼓に行くよ」といってきたので、行くことにした。 娘は今日が最後の太鼓の練習となるので、名古屋で買ってきたクッキーをみんなにお世話になったお礼をしていました。きちんとする時にはきちんとできるものだと。これ結婚しても安心です。
6月24日(日)、父の日は先週だったが、次男坊が仕事の都合でこれなくって、今日昼食をあま市美和町の手打ちそば「竹馬」を私もついでに、ご馳走になりました。私は午後からひばり館の「映画の中のひばり」の映画会があったので、ゆっくりできなっかたので、夫だけ名古屋市の一社のコーヒー専門店「KAZITA」に連れて行ってもらいました。目の前でゆっくり豆を挽いて、コーヒーを点てるといった表現がいいかもしれませんが、とてもおいしくいただけたようで、喜んで帰ってきました。
父のプレゼントも3人3様で、長男は今流行の柄の入ったステテコ。この夏は涼しく過ごせそうです。娘はヘルシーバイキングでした。
ひばり館の映画会に、15人も来て頂きました。外の席からも見ていただきました。20代のひばりが一番きれいなときだった映像が16作品を一挙に見ることが出来、ひばりファンにはたまりません。若いときの高倉健や鶴田浩二に胸がキュンとなりました。80歳になってもすてきな人はすてきですね。
6月23日(土)、午前中友人と子ども映画のチケットを並んで3枚ゲット。孫たちよりももう少しちいさな子供向けのようで、お嫁さんに「エステに来ている人にあげて!」と渡す。
友人の弥富にある畑に連れて行ってもらい、新鮮な野菜をもぎ取ってもらいました。近くの用水には、ドジョウ、フナ、おたまじゃくしが一杯いるようで、農薬を使わないで野菜を育てていると、虫との葛藤もあるけれど、いろんな動植物が共存して育っている様子で、自然学習にはもってこいの場所です。
午後は、みなと医療生協の総代会。愛西市からは2人が出席しました。まず議事進行について、「来賓にも挨拶をさせるべきではないか」と意見がだされ、南部法律事務所からと市会議員からの挨拶がありました。
質疑のとき、2人の質問がありましたが、4項目ほど質問した方については、個人的な問題だということで、答弁がありませんでした。
討論のときに、2人の方が、「質問については誠意を持ってキチンと答えるべきである」との意見がありました。私も「50代の事務職員が何人かやめているのはなぜなのか」という質問の答弁を聞きたかったので、「私の夫も20年前事情があって退職しましたが、まだ当時と同じ様なことが続いているのかと思うと残念です。民主的な医療生協らしく、質問にはキチンと答えてほしい」と訴えました。
最後に、西崎会長の閉会の挨拶の中で、「医療生協も大きくなって、総代会で、いろんな意見が出されるようになったことは喜ばしいことである」と締めくくりました。私も職員も組合員も意見がキチンと言える民主的な運営をされる医療生協であることが医療生協がもっと大きくなれる信頼のある医療生協になることだと思います。
原発再稼動や消費税増税に反対する運動や福島の医療生協との連帯する活動を行うなど、医療生協らしい活動がたくさん盛り込まれた総代会でした。